米国立衛生研究所副所長、コロナ改造に資金を提供したことを認める――ファウチは嘘をついた

NIH副所長が公聴会で証言

5月16日に米下院の監視・説明責任委員会による「コロナウイルス・パンデミックに関する特別小委員会」の公聴会が開かれ、米国立衛生研究所(NIH)のローレンス・タバック副所長が証言しました。

その中でついにアンソニー・ファウチ博士のウソが暴かれ、エコヘルス・アライアンスのウソが暴かれました。

タバック博士は中国の武漢ウィルス研究所で行われた機能獲得研究に、米国の税金が投入されていたことを認めました。

機能獲得研究とは、天然のコウモリのコロナウィルスを人工的に改造し、ヒトへの感染力や致死力を高める研究です。

もはやCOVID-19が武漢で作られ、流出した説は陰謀論ではなくなりました。そして米国はそれに資金を提供していたことが明らかになりました。

トランプ大統領は2020年にエコヘルス・アライアンスへの助成金を打ち切りましたが、その後復活していました。

ローレンス・タバック

ローレンス・タバック博士は歯学および生化学・生物物理学の科学者です。

2000年~2010年まで国立歯科・頭蓋顔面研究所の所長を務め、2010年からはNIHの副所長および副倫理顧問を務めています。2021年12月から2023年11月まで、退任したフランシス・コリンズ前所長に代わってNIH所長代理を務めました。

ちなみにNIHの現所長はモニカ・ベルタニョーリ氏です。バイデン大統領が任命しました。さすがDEI。

NIHは研究助成機関で、予算の83%近くが学外研究を支援するために使われているという。2023年度だけでもNIHは約59,000件の研究助成金を支援し、2,743件の学術機関、研究機関、病院、研究者、その他の組織に助成金を交付したとのこと。

タバック氏もこれまで、前米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ博士を含む政府の公衆衛生当局者と同様、ウイルスを改変して感染力を高めるという機能獲得研究について、4年以上にわたって言い逃れをしてきました。

タバック氏は、「これは研究であり、一般的な用語(機能獲得研究)は、国内の多くの研究所で行われている研究で、規制されていない。規制されていない理由は、誰にも脅威や害を与えないからだ」と述べた。

NIHはサイトから削除していた

この続きはサブスタックで公開しています。

【5/20追記】
なんかいきなりサブスタック凍結されました。

なにが悪かったのかイマイチよくわからないんですけど、アクセスできなかった方、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

一応運営には問い合わせているのですが、今のところ返事がないので原因不明です。

また何か展開がありましたらお知らせいたします。

ホントにご迷惑をかけてすいませんでした。


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら