オーラソーマのヒーリングサロン経営
田口淳之介容疑者逮捕の件、文春が後追いで報じてるけど、一緒に逮捕された小嶺麗奈容疑者って、オーラソーマのヒーリングサロンをやってたという話だね。
【参照】《大麻逮捕の深層》元KAT-TUN・田口淳之介を取り込んだ小嶺麗奈ファミリーの“スピリチュアル世界”/文春オンライン
オーラソーマはイギリスの薬剤師だったヴィッキー・ウォールという女性が考案したもので、二色のカラーボトルの組み合わせで行うカラーセラピーみたいなやつ。タイトル下のイメージ画像がそれ。
ヴィッキー女史はもともとオーラが読めるスピリチュアル系の人だったが、糖尿病を患っていて、ホロスコープがかなりハードになったときに両眼失明してる。その後ある日、瞑想中に無意識からの啓示を受けたのがオーラソーマのきっかけになった。
まあオーラソーマ自体はその後各国に技術が広まっているし、こういうの好きな人は好きなんだろうけど。
田口容疑者を変えてしまったか
まそれはいいとして、小嶺容疑者は2012年から代官山にELEMENTS OF FOUR SEASONSというサロンを経営していたみたいで、そこでオーラソーマのカウンセリングやグッズの販売を行っていたらしい。
これを書いている2018年5月26日現在、ELEMENTS OF FOUR SEASONSのブログやインスタグラムが残っているが、両方とも2015年で更新が止まっていて、その頃に閉店したっぽい。(これって真面目にオーラソーマに取り組んでいる人にとっては、はた迷惑な話かもしれないけど)
スポニチも報じているけど、こうした彼女のスピリチュアルな世界観が、田口容疑者を変えてしまったという。確かに彼女のホロスコープを見ると、神秘的なものに惹かれてそれを追求するというそのまんま。
この図だと、それを具体的なシチュエーションに持ち込んだときに、人を教育するみたいな事が出てくるだろうが。ま実際、二人の相性もそんな感じがうかがえる。
それと彼女が生来持っている「ぶち壊される」的エネルギーを、田口容疑者がある意味で共有で請け負ったかもしれなくて、それで共倒れみたいな可能性も感じる。
母親の影響も?
それと、このサロンには小嶺容疑者の母親が関わっているみたいで、確かに彼女のホロスコープでは、普通じゃない母親みたいな感じが現れてる。当然この母親の影響は受けていると思われ、それが極端な方向の考え方になる、みたいな図かと。
これって母親がそうだったのか、いずれにしても彼女自身、相当強い腹の内を持っているよね。高校生の時に『3年B組金八先生』で脚光を浴びて高校中退、所属事務所を3度変えたが結局どこにも落ち着いていないってのがそれを表しているかもしれない。
しかもこの人は1980年生まれなので、この生まれで最近話題になった人といえば上重聡アナで、この世代はホロスコープのエネルギーに矛盾が生じてて、人生で上手く活かすのがなかなか難しい世代。
カオスな相性の二人
田口容疑者とのホロスコープの関わりにおいて、小嶺容疑者は彼の独立心を煽ってしまう。でもそれは型破りなもので、彼のこれまでのものをぶち壊して、ないがしろにしてしまいかねない。
それと人間関係においても非常識なものを持ち込んでくるので、一部で報じられてる怪しい人脈とかも考えられなくもない。ま実際どうかはわからないけど。でもなんだかんだで、結局こういう結果を生むんだろうなってこと。
それと彼女は田口氏に関してはスイッチが入ってしまい、やりすぎる印象がある。
まどっちにせよカオスな相性だよね、それは旧ブログで書いたとおり。
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