米国防総省がUFO映像公開
コロナ騒動以外は思わずスルーしがちなここのところだが、アメリカ国防総省がUFOの映像を正式に公開したのはちょっと興味深いニュースだ。
BBCニュース – 「UFO」の映像3本、機密解除し公開 米国防総省 https://t.co/ftqF2cmhug
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) April 29, 2020
未確認のまま
国防総省はこれまで、未確認飛行物体について調査していたことを2017年に認めていたが、今まで機密扱いにしてきた。
「すげえドローンだな」
「なんということだ」
「見ろ!回ってる」
など、パイロットの生々しい声が入っているこれらの映像は、2004年11月に撮影されたものが1本、2015年1月に撮影されたものが2本で、もちろん非公開だったが2007年と2017年に流出していたという。
流出していた映像が本物かどうか誤解を解くため、国防総省がこれら3つの映像を現地4月27日に公開した。しかし依然としてこの物体の正体はつかめていないもよう。
国防総省は、今回の映像の公開について声明を発表。機密情報の流出や、軍空域への侵入に関する調査の妨げにはならないと判断したと述べた。
また、「映像に見られる飛行現象は『未確認』と分類されたままだ」とした。
他2本
太陽天王星
ここ最近話題にしているが、この国防総省UFO映像公開も、太陽と天王星が重なったタイミングで起こっている。
今の牡牛座天王星時代に航空宇宙に関する新しい製品テクノロジーなどキーワードになるが、まさかUFOとはちょっと意外だった。しかし考えてみれば全く符号しないわけでもなく、というのも水瓶座の土星と90度になっているのもある。
先の大統領選ではヒラリー・クリントン氏がUFO情報公開を公約に挙げたが、残念ながらトランプ氏に負けてしまった。ただこのタイミングで公開されたというのは、この先、この手の話が進むということかもしれない。
古くは古代文明の壁画や彫刻などにもUFOや宇宙人らしきものが描かれたり、第2次世界大戦中には戦闘機のパイロットなどによる未確認飛行物体の目撃情報があったし、またロズウェル事件とかエリア51など、この手の話好きにとって興味は尽きないものだが、密かに期待したい。
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