トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナ陽性に
トランプ大統領が新型コロナウィルス陽性になったと自身のツイッターで明かしている。
Tonight, @FLOTUS and I tested positive for COVID-19. We will begin our quarantine and recovery process immediately. We will get through this TOGETHER!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) October 2, 2020
”今夜、@FLOTUS(メラニア夫人のアカウント)と私はCOVID-19の検査で陽性になった。我々は直ちに隔離とリカバリーのプロセスを始めます。一緒に乗り越えよう!-ドナルド・トランプ”
As too many Americans have done this year, @potus & I are quarantining at home after testing positive for COVID-19. We are feeling good & I have postponed all upcoming engagements. Please be sure you are staying safe & we will all get through this together.
— Melania Trump (@FLOTUS) October 2, 2020
”今年多くのアメリカ人がそうなったように、@potus(トランプ大統領のアカウント)と私はCOVID-19検査で陽性になった後、自宅で隔離しています。私たちは元気ですが、この後の予定は全部延期しました。どうか皆さんも安全でいてください。私たちはこれを乗り越えるつもりです。-メラニア・トランプ”
ホワイトハウスのショーン・コンリー医師によると、現時点で両名は元気であり、回復の間ホワイトハウスにとどまる予定だとのコメントを出している。
全然関係ないけどツイッターで揶揄合戦みたいの始まってて草。
側近がCOVID-19陽性になっていた
直前に側近のホープ・ヒックス氏が、コロナウィルスの検査で陽性になったと報じられていた。
Trump tests positive for COVID-19 after his adviser and confidant Hope Hicks tested positive for the coronavirus https://t.co/SnrCzJL8u4
— Business Insider (@businessinsider) October 2, 2020
ヒックス氏は今週、29日火曜日にオハイオ州クリーブランドで行われたテレビ討論会への往復と、水曜日のミネソタ州での集会への往復でトランプ大統領とエアフォースワンに一緒に搭乗、その後COVID-19の陽性反応が出たと報告されていた。
ヒックス氏は2016年大統領選の選挙運動でトランプ大統領のコミュニケーション・ディレクターを務めていたようで、その後大統領参与として側近を務めていたとのこと。
このときのエアフォースワンにはヒックス氏の他に、首席補佐官のマーク・メドウズ氏、キャンペーンマネージャーのビル・ステッピン氏、国家安全保障問題担当補佐官のロバート・オブライエン氏も同乗していたと報じられている。
またトランプ大統領はクリーブランドのテレビ討論の時、医師から提供されたマスクの着用を拒否していたという。
ホロスコープは厳しい
マスク拒否してる時点でホロスコープもクソもないけど、見る限りでは全然安心できる状態とは思えないのでまあ自業自得かな。というかこのホロスコープ状態で自分は大丈夫だと思っていたとしたら、大胆というか抜けてるというかある意味で天真爛漫というか。
いずれにしても大統領選まであと1ヶ月なので、かなり大事な時期だと思うんだけど影響はいかに。
しかしまあよりによってこのタイミングでドラマ起こるねー。
前に書いたけどさすが満月だ。
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