ツイッターどうした?の話
ツイッターがあからさまという話は前にもちょっと書いたんだけど、まじで最近どうしちゃったんだ?って話。
先日、シドニー・パウエル弁護士がジョージア州とミシガン州を選挙不正疑惑で提訴したことで、トランプ派がかなり盛り上がってるみたいだけど、T社はあくまで抵抗路線を貫くのか。(まあ主要メディアもFBも同じ路線だけど)
まず今回のパウエル氏の訴状をツイッターで誰かに送ろうとすると、警告が出るようになったとのこと。訴状っていうのはいわゆる裁判の公式資料なので特に問題あるとは思えないんだが、警告で「安全ではない」「スパム」などのイチャモンを付けてくるみたいだ。
うーんよくわからないが拡散を防ぎたいのかな。
さらにパウエル弁護士が立ち上げた組織のサイトのリンクを貼ったりすると、同じような警告文が出るようになったという。(試してないので確認できてないが)
資金集め阻止のため?
これってもしかして、パウエル氏の組織のサイトで活動資金の寄付を募ってるからかもしれない。あくまで憶測だが。
最近いろいろな情報を見てるのでいちいちソース元を覚えていられないんだが、なんでもパウエル氏がトランプ陣営から離れて独自で活動してるのは、寄付でお金を集めるのにそっちの方が都合いいからじゃないかと言ってる人がいた。
たしかトランプ陣営に寄付ってなると、政治献金になるとかなんとか、だからプライベートの方が都合がいいと言っていたような・・・中川牧師の動画だったかな。(ちなみに中川牧師の動画はわかりやすい)
パウエル弁護士はトランプ陣営から報酬を貰ってないし請求したこともない、と声明文を出しているので、単独で活動するためにWe The Peopleという組織を立ち上げてる。
だからT社はパウエル氏に寄付させたくないのかと・・・まあ真意はわからない。
さらに別のアカウント凍結
あとT社は、11月25日に行われたペンシルベニア州の公聴会(州議会主催じゃなく共和党主催)の発起人ダグ・マストリアーノ上院議員のツイッターアカウント(あっとdougmastriano)も凍結したもよう。
理由はよくわからないが、公聴会では不正選挙の証拠・証言などいろいろ出てきたみたいだから、そういうのを拡散させたくない意図があるのか?と勘ぐられても仕方がないんだが。
はたしてこれらの事をしているプラットフォームが、SNS(ソーシャルなネットワークシステム)を名乗っていいのか?という疑問。
たしかジャック・ドーシーCEOって、以前ニューヨーク・ポストのハンター・バイデン氏のウクライナ疑惑の証拠メール記事をブロックした件で開かれた公聴会で、テッド・クルーズ議員にけっこう追い込まれてたような記憶があるけど、どうもここのところの動き見ると全然堪えてないみたいな・・・ただこれ、ドーシー氏の単独判断なのか裏に誰かいるのかはわからないよなあ。
トランプ氏の動向
一方、トランプ氏は「セクション230はソッコーで終了させねば!」とツイートしてる。これ、もしそうなったら検閲してたSNSは窮地に追い込まれるんじゃ・・・だから必死なんだろうけど。
そのトランプ氏と言えば、米国防総省の防衛政策協議会アドバイザー達を突然解任したのが話題になってるね。
解任されたのは元国務長官マデレーン・オルブライト氏、同じく元国務長官ヘンリー・キッシンジャー氏、元下院諜報委員会ジェーン・ハーマン下院議員、元下院多数党院内総務エリック・カンター氏など。
これらはブッシュ政権・クリントン政権・オバマ政権で中核だった人たちみたいで、まあ言われてるのは某国とつながりがあるのではないかというウワサもある。もちろん事実かどうかはわからないけど。
これで思い出すのはトランプ氏がついこの間、国防長官だったマーク・エスパー氏を解任してること。その代わりにテロ対策のスペシャリスト、クリストファー・ミラー氏を代理にしているので、それにつながってくるのかも・・・国防総省をいじってなにかの準備か?あくまで想像として。
なので、今後アメリカとその国との間でなにかあるのかと勘ぐられてるが・・・。
最後に
ただ、まだ大統領選挙の結果が出ていないんだけどね。
いずれにしてもほんとにいま山羊座の木星土星冥王星が大々的に広げてて、これ将来日本にも当然関わってくる問題だと思うので、相変わらず毎日興味深く情報見てる日々。
これから先ずっと続くストーリーの、まだ序章って感じでは。
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