俳優の小栗旬氏が事務所社長に就任へ、現社長も認めた――1982~83年生まれ世代の特徴

事務所社長に就任予定

俳優の小栗旬氏が、所属している事務所トライストーン・エンタテイメントの社長に就任予定であることが明らかになった。現社長である山本又一朗氏も認めているという。

小栗氏は2014年2月に同事務所の取締役に就任しているとのこと。父親は舞台監督の小栗哲家氏で日本舞台監督協会理事も務めており、以前より本人も監督業やプロデュースなどに興味があったという。2010年には映画「シュアリー・サムデイ」の監督を務めている。

俳優のユニオンを

そんな背景もあってか、小栗氏は”俳優の組合”の必要性を訴えていたとのこと。

’10年6月、初監督映画『シュアリー・サムデイ』の完成披露イベントで、小栗は次のように語っていた。

「将来、日本の俳優のユニオン(組合)を作りたい。もっと、俳優が自由に意見できて、責任を持てる環境を作りたい」

【出典元】小栗旬 事務所社長就任へ「間違いありません」と現社長認める/女性自身

しかし、これまではそうした改革がなかなかうまくい進まなかったもよう。そのため、まず事務所社長という立場から始めようという考えになったという。

「このころから彼は、俳優の労働組合を設立することよりも、まずは会社という組織のトップに立つことから、芸能界全体を変えていこうという考えを持つようになったようです。彼のそんな思いに理解を示しているのが、トライストーンの現社長・山本又一朗氏なのだそうです。山本氏は小栗に社長を任せ、自身は会長として後見していくことを考えていると聞いています」(前出・映画関係者)

【出典元】同上

小栗旬氏

小栗旬氏

やはりさすがというか1982年世代なのが納得。
それも含め、この生まれはトランスサタニアンが全部火と風にあることもポイント。

この年代は嵐のメンバー世代だが、人間関係や組織との関係においてブレイクスルーがありえる。ま実際、嵐もそうだし。ジャニーズの規範を壊したので。

それとなるほど細かい部分を見れば、この図は仲間と共同で何かを成し遂げるということになるので、当初は自分たちの手でユニオンを作るということに向かったのだろう。また年齢的にもそれを実行するようなバイオリズムに入ってきている。

プレッシャーはある

ただそこには過大なプレッシャーもあり、今後はそれがきつくなってくることも考えられるので注意が必要か。多少の傷や犠牲の暗示もあるし。

まあこれまでの業界的な慣習やルールを破る感じの図なので、それでも立ち向かうかな。

すぐにではないにせよ、そのうち時代が追い風になるのは間違いないはず。


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