『がんばれ!ベアーズ』の女優テータム・オニール、自殺しようとして精神病院に収容

自殺しようとして精神科に収容

子役でアカデミー賞助演女優賞を最年少で受賞したテータム・オニール氏が先月、自殺行為を図ろうとした後、精神病院に入所していることが分かったとのこと。

TMZによると、テータム・オニール氏は先月、ロサンゼルスにある自宅のバルコニーから飛び降りると脅し、駆けつけた警察と消防隊員によって地元の病院に運ばれ、その後精神科に収容されたという。

彼女は長年、薬物依存に苦しんできた。
離婚した元夫はテニスプレーヤーのジョン・マッケンロー氏。

子役スター

テータム・オニール氏は、父親が『ある愛の詩』の主演俳優ライアン・オニール氏、母親も女優のジョアンナ・ムーア氏、弟グリフィン・オニール氏も俳優という芸能一家だが、まだ幼い頃に両親が離婚し父親に育てられている。

1973年9才のときに父親と一緒に映画『ペーパー・ムーン』に出演し、史上最年少でアカデミー賞助演女優賞を獲得した。『ペーパー・ムーン』は詐欺師の男と母を亡くした少女とのロードムービーで、当時の年間興行収入1位を記録している。

その後1976年に『がんばれ!ベアーズ』(原題:The Bad News Bears)に出演、こちらの方が日本では有名かもしれない。

まさに売れっこ子役だったが、その後出演作品が減っていき低迷していた。2000年代に入り、テレビドラマなどで徐々に復活していたという。

薬物依存

1970年代後半にはマイケル・ジャクソンと付き合っていたと言われている。マイケルは生前、彼女が最初の恋愛だったと語っていたようだ。

1986年にジョン・マッケンロー氏と結婚、3人の子供を産んでいる。1992年に別居し1996年に離婚した。離婚後にヘロイン中毒が明らかになり、子供の養育権をマッケンロー氏が持つことになった。

2008年にはコカインを所持していたとして逮捕されている。2012年には薬物依存のリハビリ施設に自ら入所するほど依存していたようだ。

自身の自伝の中でテータム・オニール氏は、父親から虐待を受け、また父親のドラッグ売人からは性的虐待を受けていたと主張したが、父親のライアン・オニール氏は否定している。

蛇足だけどライアン・オニール氏は2008年に、ロサンゼルスの自宅で薬物不法所持の容疑で息子とともに逮捕されている。この時の息子は『チャーリーズエンジェル』のファラ・フォーセットとの間にできた三男のレッドモンド氏。

ホロスコープ

テータム・オニール氏は1963年生まれ。この世代(1962~63年生まれ)はかなり難しい天体配置を持っている。

ホロスコープを見たがやはり精神的には不安定なものがあるかなと思った。なにか屈折した複雑なものを抱えているような感じ。

マッケンロー氏と離婚以後、独身のままのようだが父との関係といい難しいものがあったかな。