アカデミー賞でウィル・スミスがクリス・ロックをビンタ、ホロスコープからわかること

アカデミー賞でのトラブル

4月1日の新月は興味深いです。これまで触れて欲しくなかった部分が浮き彫りになるかもしれませんし、それは無視できなくなる可能性があります。

さてウィル・スミス氏が、アカデミー賞でプレゼンターのクリス・ロック氏にビンタをかましたことが物議になっていますが、彼のホロスコープは今わかりやすい状態です。

というのも自分の衝動を出したいのが押さえられなくなっていて、それはともすれば他人に対する批判という形で現れやすくなっているので、あのような行動に出てしまった感じです。

ただその結果、社会からのプレッシャーを受けることになります。

ラッパーとしての資質

ウィル・スミス氏は元々ラッパーですが、生来持った言葉の能力があり、その個性を活用して生きるホロスコープになっているので、ラッパーというのはかなり適性があったように感じます。

ラッパーといえば一般的に、口撃とか中傷とかは得意の範疇だと思うし、それは彼のホロスコープに現れてもいるため、ロック氏への反発がああいう形で現れたことはある意味で想像できます。

ただラップといっても彼の場合はちょっと特殊で、スミス氏は12才の頃からラップをしていますが、その少年時代にラップの汚い言葉をおばあちゃんにたしなめられたというエピソードは有名で、そこから口汚いワードを使わずにラップしてきたといいます。実はそれもホロスコープにバッチリ出ていますが。

それと彼のホロスコープは、無意識の中から言葉が湧いてくるような特性がある気がしており、それも彼のリリックをなす上で重要なポイントになっているかもしれないです。

ただそれは彼自身に聞いてみなければわかりません。仮に本人に自覚がなくても、知らないうちにそうのような事が起こっている可能性はかなりあると思ってます。

ジェイダ・ピンケット・スミス氏

たしかにクリス・ロック氏のジョークは、妻のジェイダ氏にとって侮辱的ではあったし、肉体的な事は本人にはどうすることもできないので、受け止められる人と受け止められない人がいるという前提においてジョークでは済まなくなる可能性はありました。

ちなみにジェイダ氏の肉体的な困難は、ホロスコープ的な判断からすると原因不明の暗示がありますし、おそらく精神的なことから来ている可能性や、遺伝子的な可能性もあると思います。

ただジェイダ氏のホロスコープは、もともと人生でなにか突き落とされるような経験をする暗示がありましたね。問題はそこからどう立ち直っていくかがテーマだと思いますが。

ウィル・スミス夫妻の過去

さらにいうと、ご存じの人もいると思いますがウィル・スミス氏とジェイダ氏夫妻には過去に特殊な事情があったわけで、それを二人で乗り越えてきてきたということは、ファミリーとしての精神的な絆が深くなっていたかもしれません。

それゆえ、夫のスミス氏にとって妻を侮辱される事が許せるのか許せないのか、ロック氏は考えなければならなかった気がします。ちょっと軽率でした。

まあでも芸人というのは、笑いに変えることで昇華させるのがビジネスであり、エンタテインメントでもあり、腕の見せ所でもありますから、ロック氏にしてみればいじることで「笑って済まそうぜ」という思いがあったかもしれません。

とはいえさすがにアカデミー賞授賞式という舞台だし、過去、この式典によって人生がガラリと変わった人が多々いる歴史的な場でもあるので、結果的にその場を荒らす事になったのは残念なことでした。

タイミング

ウィル・スミス氏は反応が早いし機転が利く暗示があるので、普段ならうまいこと処理できたかもしれないですが、やはりホロスコープ的なタイミングがそれをさせませんでした。

どんな理由があるにせよ暴力は受け入れられない世の中なので、やはり謝罪するのは致し方ないかなと。

ウィル・スミス氏にとってもあまりいいタイミングではないし、ロック氏にとっても同じです。だからこのようなカオスになるのだと思います。