モデルナワクチンの承認記録を隠蔽したとしてFDAが提訴される――情報公開請求を拒否

FDAがワクチン情報公開を拒否したとして提訴される

FDA(米食品医薬品局)が、モデルナワクチンの承認記録を隠蔽したとして訴えられました。

これはテキサス州にある非営利団体「Defending the Republic(ディフェンディング・ザ・リパブリック)」が、モデルナのコロナワクチン「Spikevax(スパイクバックス)」をFDAが承認したときの記録の公開を求めて情報公開請求を提起したものです。

FDAはこの記録の開示を拒否していました。

ファイザーワクチンの情報開示請求の時も時もそうでしたが、FDAはなぜ隠すんでしょうね。

ファイザーの時と同じ

Defending the Republicは「特にモデルナのコロナワクチンにおいて、そのリスクについて十分な説明がなされておらず、有効性に関するデータも不明瞭のままであることから、その審査プロセスをより理解することに関心があった」としています。

これに対してFDAが公開を拒否したため、それを不服として提訴しました。

以前ファイザーワクチンの情報開示を請求された時、FDAは「75年かかる」として拒否していました。黒塗りなど文書の編集に手間がかかると言い訳していたのです。

この時も裁判になっており、2022年2月2日に裁判所は「月に5万5千ページずつ」情報開示するよう命令し、現在徐々に公開されています。

その文書の中には膨大な量の副作用のリストが含まれていたり、妊婦の80%以上が赤ちゃんを失っていたことなどが明らかになっています。

【衝撃!】ファイザーワクチンを接種した妊婦の82%~97%が赤ちゃんを失っていた――情報公開されたデータ

2022年6月2日

『衝撃』ファイザーワクチンの副作用のリストが公開!――ファイザー社はこれを2097年まで隠そうとしていた

2022年3月4日

ノババックスは近々承認か

現在FDAは第四のワクチン「ノババックス」も承認するよう動いています。

ノババックスのコロナワクチン(日本では武田薬品工業が製造)については、先ごろ心筋炎・心膜炎など心臓のリスクが報告されており、その懸念から同社の株価が急落していました。

第四のワクチン「ノババックス」日本で接種開始も、米FDAが心臓リスクを発表――ノババックス社の株価は急落!

2022年6月5日

にもかかわらず、6月7日にFDA諮問委員会の投票が行われ、21対0の圧倒的多数でノババックスワクチン承認が推奨されました(棄権1票)。

まだ決定ではありませんが、FDAはこの投票を参考に承認するかどうかを決めることになります。

ノババックスのワクチンは「組み替えタンパクワクチン」というもので、ファイザーやモデルナのようなmRNAワクチンを打ちたくない人の代替になることが期待されているという。

FDAの担当者は、躊躇している人たちにも受け入れてもらえるかもしれない、としています。

しかしこれも後に情報公開請求される可能性がありますね。

情報には注意を

ただ昨日書いたように、承認されたワクチンと別の製品が販売されたりしたら、承認もクソもあったもんじゃないですけどね。

ルールめちゃくちゃですが。

【衝撃!】ファイザーはオリジナルのワクチンを製造していなかった――別のmRNAワクチンが販売されていた

2022年6月10日

日本ではノババックス(武田薬品)のワクチン接種が始まっています。くれぐれも情報をよく吟味して判断の参考にして下さい。

最近50代近辺のアナウンサーや国際政治学者が立て続けに突然死しています。もちろんワクチンとの関連は分かりませんが、死にすぎじゃね?って印象はあるわけで。


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら