【統一教会】霊感商法対策弁護士会が会見、聖本3000万円を信者に売りつけていた――明らかになる安倍氏との関係

Cristinadeargentina, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

統一教会の闇

今回の満月前後は何か起こると思っていたら、やはり直前に宗教団体の闇がめくれてきました。

先日書いたとおり、これは山羊座時代の終わりが呼び起こした事象です。そして満月直前というタイミング。しかも蟹座-山羊座の満月、そして近くには冥王星。これを天体が呼び起こしたと言わずして、何と言えるのか。占星術的にお子様ランチ過ぎて、物議になるのは必至でしょう。

安倍晋三氏を銃撃した山上徹也氏は、母親が統一教会にハマり、多額の寄付をしたことで破産したため家庭生活がメチャクチャになったと供述しており、安倍氏と同教会との関係性を疑っていたという。

この事件で7月11日に統一教会(現:世界平和統一家庭連合)が記者会見を行い、母親が入信していたこと、2002年頃に破産していたことを認めました。

ちなみにこの記者会見は5大紙、キー局、通信社2社のみが入場を許され、その他の地元の新聞社やロイター通信などは入れないことで小競り合いがあったといいます。ツッコまれるのがいやだったんですかね。

全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見

これを受けて翌12日に全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見を開きました。

会見の中で弁護士は、安倍氏が統一教会・およびダミー組織のUPF(天宙平和連合)などのイベントにメッセージを繰り返し送っていたといい、さらに2021年9月12日に行われた『神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会』にもビデオメッセージを送り、文鮮明教祖の後継者・韓鶴子氏に対して「敬意を評します」などと発言したことについて、厳重に抗議をしてきたと述べました。

この会見には山上徹也氏と同じ二世信者らも出席、母に逆らえず入信した女性が、合同結婚式に参加したのち、過酷な生活を強いられたことなどを語りました。

この女性は山上氏のやったことは間違っている、としながらも「それだけ統一教会は人生を破壊します。」と述べました。

被害相談3万件以上、被害額1237億円

かつて統一教会は「霊感商法」と呼ばれる方法で高価な印鑑、壺、多宝塔等などの商品を売りつけていたことが問題視され、社会問題になっています。

消費者センターが受けた統一教会に関する相談は、昨年までで3万4537件、被害総額は約1237億円で、昨年までの5年間に限っても約580件、約54億円という。(朝日新聞より)

ここ5年あまりでさえ50億円を超える被害相談があるのに、これを放置していたことに問題がなかったのか。メディアもなぜ報じてこなかったのか。

中でも『聖本』と呼ばれる本が3000万円で信者に売られていた事がわかり、ネットで騒ぎになっています。(なおメルカリで約10分の1の価格で出品されているもよう)

祖父・岸信介氏の時代から関係があった

安倍氏と統一教会との関係を「陰謀論」だとする意見もありますが、実際に統一教会へ送ったビデオメッセージがYoutubeやニコニコ動画などに残っていますし、教団と無関係の人が「敬意を表する」などというビデオメッセージをわざわざ送らないと思うわけで、普通に考えて関係があるとみるのが妥当でしょう。

安倍氏と統一教会の関係は海外でも報じられており、ファイナンシャル・タイムズは専門家ジェフリー・J・ホール氏の話として、統一教会と安倍氏の関係は、祖父(岸信介元首相)の時代から関ってきた、と報じています。

「選挙の日に必ず来てくれて、必ず自分の党に投票してくれて、選挙運動のボランティアを提供してくれる、非常に信頼できる有権者のグループを提供できる宗教団体を持つことは重要だ」と彼は言った。

要するに、短い街頭演説と宣伝カーから自分の名前を連呼するだけでは、有権者にアピールするのは難しいと言うこと。教会や後援会など既存の支援団体は、候補者に信頼できる票と選挙ボランティアを提供してくれるのです。
-ジェフリー・J・ホール氏

岸信介から安倍晋三へ

またプレジデント・オンラインによると、安倍氏の祖父・岸信介元首相は、首相公邸として使用していた建物を統一教会の教団本部として使用させるほど、教団や文鮮明教祖と友好関係にあったとしています。

安倍晋三氏と統一教会の関係は、官房長官だった2006年5月にUPFが福岡で開催した「祖国郷土還元日本大会」に祝電を送ったことが報じられているという。

その後教団との距離を縮め、組織票や選挙支援スタッフの派遣など依存の関係になっていったとのこと。

2016年にUPFが創設した「世界平和国会議員連合」の式典には、当時の閣僚5名を含む100名以上の国会議員が出席していたといい、さらに統一教会と関係の深い議員が、閣僚や副大臣に多数登用されているといいます。名前全部出して欲しいですが。

安倍氏だけでなく、多くの議員や閣僚が統一教会や派生組織に関係していたようです。

そもそも岸信介氏は太平洋戦争(第二次世界大戦)のA級戦犯でしたが、なぜか釈放されているのが不思議ですが。

安倍氏自身に原因の一端はあったか

首相時代から私は安倍晋三氏について「やり過ぎ」とアラートを発してきましたが、それはホロスコープに暗示があったからです。

なのでこうした教団にメッセージを送るという行為も、やり過ぎの一つだったのではと思っています。

やり過ぎはいつか寄り戻しが来ます。それが暗殺だったとしたら残念です。

山上徹也氏は安倍氏の教団へのビデオメッセージを見たか、少なくとも知っていたはずと思われ、それが安倍氏を狙う理由の一つになった可能性はあるように思います。

もちろん山上氏がやったことは許されるものではありませんが、それは安倍氏自身にも原因の一端があったかもしれないです。

前にも書いたように、安倍氏のホロスコープは短絡的に結果だけを求める暗示があります。世の人々に数々の不幸を生み出している教団に、票集めや選挙ボランティアのために近づいていたとしたら、それは結果を求めるが故の短絡的なエゴであり、そこから発生する影響についてあまりに無関心です。

はたして安倍氏の場合そうだったのか。

いずれにしろ冒頭で書いたように、この件まだまだ伸びそうです。