モデルナがファイザー/ビオンテックを提訴――モデルナ文書が情報公開「安全性と毒性テストを全部スキップしている」ことが判明

Governor Tom Wolf, CC BY 2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

モデルナがファイザーとビオンテックを提訴

FBIによるトランプ邸の強制家宅捜索の元となった宣誓供述書が”黒塗りだらけ”で公開されました。何隠そうとしてるんですかね。堂々と出せばいいのに。

さて日本でも報じられてますが、モデルナがmRNA技術の特許侵害でファイザーとビオンテックを提訴しました。

米現地8月26日、モデルナが特許を取得したワクチン技術を、ファイザーとビオンテックが無断でコピーして使用したとして、マサチューセッツ州の連邦裁判所に訴状を提出しました。この訴訟は、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所にも提訴されるとのこと。

なんでもモデルナは2010~2016年にかけてmRNA技術の特許を出願していたという。

ファイザーもビオンテックも特許ライセンスを無視している

「COVID-19のパンデミックが発生したとき、モデルナはすでにコロナウイルスに特化したものを含むmRNA医薬品の分野で10年にわたる基礎研究を行っており、危機に対応できる独自の立場にありました」

この研究には何十億ドルも投資したとのことですが、パンデミック状況において、できるだけ多くの人がワクチンを入手できるよう、特許の行使を控えていたという。

というのも、当時モデルナの従業員は1,000人足らずで、供給能力に問題があったとのこと。しかしもうその段階は過ぎたといい、現在は供給に問題がなくなったという。

これを踏まえてモデルナは、2022年3月7日に特許を使用するライセンスを発行することを検討すると発表したが、ファイザーもビオンテックもライセンスについて無視しているといい、許可なしに使用していると主張しています。

モデルナは3月8日以前の賠償は求めない、としています。

モデルナのmRNAワクチン研究は無意味?

一方、モデルナワクチンに関してこんな情報が出ています。

政府の不正などを監視する非営利団体ジュディシャル・ウォッチが、情報公開法を通じて入手したモデルナのワクチン承認文書によれば、モデルナのmRNA研究はまったく無意味なものだったという。

元製薬会社の幹部アレクサンドラ・ラティポワ氏は「モデルナの研究はスパイクワクチンとはまったく異なる、無関係なmRNAの研究だった」とエポックタイムズが報じています。

モデルナは安全性と毒性テストをスキップしている

ラティポワ氏によると、モデルナの約29のユニークな研究のうち、19は無関係の物質に対するものだった。正しい物質を対象とした10件のうち、安全性/毒性学に関連するものは2件のみで、GLP(医薬品安全性試験実施基準)に従って行われておらず、重要な安全性の問題を扱っていないという。

「モデルナはスパイクワクチンの活性物質mRNAは毒性を研究する必要がなく、さらに試験を行わなくても別のmRNAに置き換えることができると主張しています」

この馬鹿げた主張に、FDA(米食品医薬品局)は反論しなかった、とのこと。

「これは”食品を運ぶトラックと爆発物を運ぶトラックは同じものだ”と言っているようなものです。荷物を無視して、車両に注目している。」

「モデルナは安全性と毒性テストを全部スキップしている」

「完全な最終製品としてのスパイクワクチンに対して、安全性薬理学、代謝学、発がん性、遺伝毒性、薬物相互作用試験が行われていない」

この件に関してFDAとモデルナはコメントに応じていないという。

イギリスではワクチン接種者の73人に1人が死亡

イギリスでは、ワクチン接種者の73人に1人が死亡しているとEXPOSEが報じています。

これは国家統計局(ONS)と英国健康安全局(UKHSA)が発表した公式データを元に、2021年1月1日~2022年5月31日までに少なくとも1回ワクチンを接種した4448万人のうち、接種後に死亡した人はコロナ/コロナ以外で計606,537人になるという。

つまり、ワクチン接種者の73人に1人が死んでいることになります。

これが多いと思うか少ないと思うかは、個人の判断にお任せします。


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