ツイッター内部文書の暴露が波紋、米政府の検閲を訴えた裁判とリンクして大問題に発展か?

歴史に残るリーク

米現地12月2日金曜日に公開された、Twitterがハンター・バイデンのラップトップ記事をブロックした事件に関する内部文書の第一弾は、さすがに大きな反響を呼んでいます。まあ歴史に残るリークと言えるかもしれません。

イーロン・マスク、ついにハンター・バイデンのラップトップ記事をブロックしたTwitter社内文書第一弾を公開

2022年12月3日

私は2020年12月頃から「今後はリークが多くなる」と言い続けてきましたが、それがどんどん進んでると思わざるを得ない。

公開された文書の中で、民主党が「憲法修正第1条は絶対的なものではない」と主張している部分は、左派が「ルール無視」だというのを如実に表していると思ってます。今や左派の州は犯罪が激増しているし、BLMやAntifaの破壊行為を容認していたし、マキシン・ウォーターズ議員などは「もっとやれ」って煽ってたわけですから。

しかも先ごろバイデン大統領が宣言した学生ローンの免除は、法律違反だとして裁判所が差し止めてます。

そして今回の文書公開に関して、当然のごとく左派が反発してます。一部の人はファイルを公開したマット・タイビ氏を叩いているようです。中身じゃなくて個人攻撃って・・・タイビ氏は単にイーロン・マスク氏に文書へのアクセスを許可されたに過ぎません。

ともあれ文書は翌日に第二弾が公開される予定でしたが、マスク氏によると「あと1日ばかり必要」と言っているので、ずれそうです。

事前に警戒するよう言われていた

この問題に関して保守派のジャック・ポソビエク氏が、2020年12月に連邦選挙管理委員会(FEC)に提出されたツイッターの文書をリークしています。

この文書はニューヨークポストのハンター・バイデンのラップトップ記事をツイッターがブロックした経緯について選挙への関わりを否定したもののようです。

それによるとツイッターは2018年以降、国家情報長官室、国土安全保障省、FBI、SNS同業者らと定期的に会議を行っていたという。

また「2020年を通じて、連邦法執行機関から、悪意のある国家的行為者が行うことが予想されるハッキング&リーク作戦に警戒するよう警告を受けていた」と述べています。それは大統領選挙の少し前、10月に起こるかもしれないと聞かされていたという。

つまり事前に警戒するよう言われていたということのようです。

そんな中でニューヨークポストの記事を知ったため、ブロックしたと述べています。

ブロックを決定した人物は、最近たびたび登場する元ツイッターのサイト・インテグリティ・チーム責任者のヨエル・ロス氏で、この記事のソースが「ハッキングによって入手された可能性がある」と判断したと述べています。

また記事の画像でメールアドレスや電話番号が隠されておらず、個人情報保護違反だとも。

なおロス氏はすでにツイッターを退社しています。

同時進行中の裁判

実はこれに重複する裁判が同時進行していて、それは当ブログでも何度が触れていますがミズーリ州のエリック・シュミット司法長官と、ルイジアナ州のジェフ・ランドリー司法長官が共同でバイデン政権を訴えてる裁判です。

この裁判はバイデン政権がSNSなどのビッグテック企業と共謀して、世論を検閲していたとして訴えられているものです。

これの何がいけないのかというと、政府が国民の言論を封殺しようとしたという、米国憲法で保障されている「言論の自由」の明らかな剥奪行為です。これはツイッターによるハンター・バイデン記事のブロックともつながるものです。

先週、この裁判でファウチ博士が宣誓証言をしたことはすでにここで取り上げました。コロナ関連で言論が弾圧されていたという疑いです。

ファウチ博士、裁判の宣誓証言でウソがバレまくり

2022年11月26日

FBI捜査官がSNS企業への関与を認める

この裁判で11月29日、FBI捜査官のエルビス・チャン氏が宣誓証言台に立ちました。FBIは2020年大統領選挙への介入や、ハンター・バイデンの記事をブロックした件に関わっていた疑いがもたれています。

宣誓証言の中でチャン捜査官は、FBIの外国影響タスクフォース(FITF)やサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)の高官と共に、ビッグテック企業と検閲のミーティングを毎週行っていたと認めました。ミーティングは最初年4回、その後毎月、そして2020年の大統領選挙前は毎週になっていたという。

チャン氏は証言の中で「FBIは、オンラインプラットフォームのアカウントやウェブサイトを削除するよう送信している」と述べました。あらあらやっちまってますね。

この裁判はちょうどツイッターの社内文書が公開されたタイミングと重なりました。というかたぶん、マスク氏はこの裁判のタイミングに合わせて公開したかもしれません。だとしたらなかなかの策士です。

ジェームズ・ウッズ「DNCを提訴する」

またツイッターの内部文書公開により、ハリウッド俳優のジェームズ・ウッズ氏が民主党全国委員会(DNC)を提訴する意向を示しました。

独立系ジャーナリストのマット・タイビ氏が公開したツイッター内部文書の中で、ジェームズ・ウッズ氏もツイート削除の対象になっていたことが判明したことを受けてのアクションです。

1984年の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』などで知られるウッズ氏は、歴史的な暴露があったこの日、FOXニュースのタッカー・カールソンの番組に電話出演し、検閲によって自分のキャリアが台無しにされたと言い、DNCを訴えると述べました。

「私は有名人ではない。私のキャリアはまさにこの人たちによって破壊されたので、もうほとんど認知されていないのです。」

「なので私は訴える。そして他の人たちも訴えることを望んでいる。」

まあハリウッド業界は左派に侵食されてると言われてますからね。保守派の人はどんどん排除されていったのかもしれません。

ツイッターには広告が戻っている

いろいろ言われているマスク氏ですが、ツイッターには広告が戻ってきたと述べています。

ツイッターはマスク氏の買収以来アクティブユーザーが増えてるみたいですから、広告主としてはチャンスですし、政治的イデオロギーだけで広告を引き上げるのはビジネスとして賢いのかなと。

報じられているところによると、Amazonは年約1億ドルでツイッターの広告を再開、Appleも広告を再開したとのこと。

しかしアメリカでかなりの騒動になっているのに、日本の大手メディアはほぼ伝えないですね。まそんなもんですかね。

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