CDCとFDA、ワクチンによる脳卒中のリスク
日本でも動きが出てきましたね。
新型コロナワクチン即刻中止を 接種後死亡の遺族ら仙台で会見 https://t.co/dgk8Ifztns
— 河北新報オンライン (@kahoku_shimpo) February 3, 2023
さて、このたびCDC(米疾病対策予防センター)とFDA(米食品医薬品局)の発表によると、ファイザーのコロナ二価ワクチンに、脳卒中のリスク増加が確認されています。二価ワクチンとは、オミクロン対応の改良版のことです。
以前ここで取り上げましたが、2023年1月13日にCDCとFDAは、虚血性脳卒中の新たなシグナルが検出されたことを発表していました。
その後1月26日に発表された調査結果によると、ワクチン接種後22~42日目よりも接種後1~21日目に脳卒中事象が多く発生したことが示唆されています。
前者に比べ、後者の方が虚血性脳卒中のリスクが47%増加したという。
In addition to #cardiac events, another life-threatening side effect has been associated with the #Pfizer-BioNTech vaccine. What actions should we take to better protect ourselves? https://t.co/olN2Df5BZC
— Epoch Health (@EpochHealth1) February 12, 2023
接種後3週間以内に多く発生
それによると、ファイザー社の二価ワクチン追加接種を受けた65歳以上の人に
・接種後1~21日→130件
・接種後22~42日→92件
の脳卒中事象が発生したという。
さらに64%の人が、コロナワクチンと同日にインフルエンザワクチンの接種を受けていたとのことです。
また前者の中でも、特に接種後11~21日の間に脳卒中イベントが多く発生しているようです。そしてこの中には、一過性の脳虚血発作(TIA)の経験がある者はいなかったとのこと。つまり全員初めてだったということですかね。
うち18%が在宅医療で退院し、9%が熟練看護施設に入り退院、14%(3人)が死亡しています。
一方モデルナワクチンでは脳卒中シグナルは検出されていませんが、VAERS(ワクチン有害事象報告システム)にはモデルナブースターに関連する脳卒中症例が報告されています。
これはブースターの接種回数が原因の可能性があるという。2023年1月7日時点で、ファイザーのブースター投与数は、モデルナの2倍近く(549,943人対285,706人)だったとか。
脳卒中の前兆
脳卒中の前兆には5つの「兆候」があるといい、もしこの中で一つでも該当するものがあれば、医師に診てもらうことが薦められています。
- 顔、腕、脚の突然のしびれ、脱力感、しびれ、特に体の片側のしびれ
- 突然の混乱、眠気、または会話や会話の理解障害
- 突然の片目または両目の視力障害、複視
- 突然の歩行困難、めまい、または平衡感覚や協調性の喪失
- 突然の激しい頭痛、吐き気、または原因不明の嘔吐
また症状が数分間だけ続き、その後消えてしまうこともあるようです。
これは「ミニ卒中」と呼ばれており、注意が必要だという。
脳卒中の危険因子の多くは、脳卒中と心筋梗塞が血管の障害と関連していることから、循環器疾患や心筋梗塞と共通しているとのこと。
グラフェンが関係か?
以前イタリアの研究で、ファイザーまたはモデルナのmRNAワクチン接種後に何らかの症状が出た人の血液を分析したものの中で、94%の人に赤血球の凝集と金属粒子が確認されたことを取り上げました。
この研究によると、「酸化グラフェン」に似た金属粒子が含まれていたと結論づけています。
Bad blood. Look at those pics.
Study Found ‘Foreign Metal-Like Objects’ in 94 Percent of Sample Group of Symptomatic People Who Took mRNA Vaccines: Italian Doctorshttps://t.co/PhMLvv92Qx
— Noé Chartier (@NChartierET) September 7, 2022
これについて、バイオメディカル・クリニックの医療ディレクターであるフィリップ・ファン・ウェルベルゲン博士は、ワクチン接種後に何らかの症状を訴えた患者の血液を採取し、分析した結果を公表しています。
それによるとこれらの血液には、健康な細胞はほとんど見られない珍しいチューブ状の構造があり、いくつかの粒子が光り、多くの損傷した細胞があったという。
このチューブ状の構造が、グラフェンだというのです。
赤血球が凝固して変形
フィリップ博士は、Loving Life TVで血液サンプルの最新スライド画像を公開しました。
@Surgeon_General Graphene has been Found in the vaccines. Care to address this and why vaccines are creating so many blood related issues
Photo: Dr. Philippe van Welbergen
Left healthy blood / Right vaccinated blood. pic.twitter.com/r70rmcoGHY— Benjamin Wachenje (@aka_Bro_Ben) July 24, 2021
これを見ると、コロナワクチンを接種した人の血液は凝固し、赤血球が変な形で固まっています。健康な赤血球は丸い形ですが(左)、ワクチンを接種した人のは変形しています(右)。
凝固して変形したものは、毛細血管を塞いでしまうという。
勝手な憶測ですが、もしかしてこれが血栓や心筋炎や脳卒中に関係しているとしたら・・・?
動画↓
グラフェンには磁気的か電気的な極性がある
またフィリップ博士は、グラフェン繊維に磁気的または電気的な極性効果があることに気付き始めたという。
この挙動は以前は見られなかったが、今ではほとんどすべてのサンプルで見られるようになったとしています。
「これらのものが変化し、周囲の血球との反応が変化した……何が引き金になったのかはわからない」とのこと。
ちなみにSNSには、5G電波に反応するグラフェンを示す動画も出ています。以下の動画は捏造やフェイクの可能性もありますので、鵜呑みにせず、情報の取り扱いに充分注意してください。↓
This is graphene oxide's reaction to 5G radio waves. This is in every vax and ends up in your brain. Imagine what will happen when they turn the 5G on to full power at 64Ghz.
Join @OfficialBarronTrump pic.twitter.com/p6rD1BLE7Q
— AGRI COMMODITIES (@AGRICOMMODITIE1) February 7, 2023
#GrapheneOxide #5G pic.twitter.com/uQsZTqqLma
— Shambala Alexa (@Shambala_eV) February 4, 2023
ちなみに私は専門家ではないので、科学的なことはわかりません。ここに取り上げているのは、すべて情報として共有するためであり、ワクチンを否定するものでも肯定するものでもありません。
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