バイデン特ダネ2本――ハンターの起訴は近い?、FBI爆弾内部告発「賄賂か」

ハンター・バイデンの起訴が近い?

情けないことに体調を崩してしまい、フラフラです。情報も見てますが全然頭に入ってきません。鑑定ご予約されていた方、日程調整ご協力ありがとうございました。
そんな中、これだけは取り上げておこうと思い、頑張ってキーボードに向かっております。

まずワシントンポストがハンター・バイデン氏の起訴が近いと報じてます。決断迫られているという。

これまでの情報では調査はとっくにおわっており、起訴できる証拠が揃っているにもかかわらず、なぜか横やりが入って進まないため現場の捜査官たちはジリジリしているとか。

記事によるとハンター氏の弁護士は先週、この事件を調査しているデビッド・ワイス検事と会談したとのこと。通常このような会合が行われるときは、なんとか起訴をカンベンしてもらうよう頼むか、情状酌量して罪の軽減化をお願いするかのどちらかの場合が多く、捜査の最終段階に行われるのが通例なのだそう。

つまり、もうかなり差し迫っているということか。

どうでもいいけど、いつまで引っ張ってるの?って話ですが。

FBI内部告発者

もう一件。
FBIに内部告発者が出たと言われてます。

異なる支局の複数のFBIの職員によると、FBIと司法省が、副大統領時代のジョー・バイデンの「政策決定に対する金銭のやり取り」を詳細に記したファイルを保有していると主張しているという。つまり賄賂。

このファイルはFBIが作成した「FD-1023フォーム」というもので、これについて監視委員会のジェームズ・コマー委員長と上院予算委員会のチャック・グラスリー委員は、メリック・ガーランド司法長官とFBIのクリストファー・レイ長官に5月3日付で書簡を送りました。

「これらの開示に基づき、司法省(DOJ)と連邦捜査局(FBI)が、政策決定のための金銭のやり取りに関する、当時のバイデン副大統領と外国人が関与した犯罪スキームの疑いを記した未分類のFD-1023フォームを保有していることが、我々の知るところとなった」

「この文書には、疑惑の犯罪スキームがどのように採用されたのか、またその目的について正確な記述が含まれていると主張されています。文書内の具体的な記述に基づき、司法省とFBIは、文書に含まれる情報の真実性と正確性を判断するのに十分な情報を持っていると思われます。しかし、この問題を調査するためにどのような手順が取られたのかは不明なままです。」

バイデンは自分の儲けのために国を売ったのか

グラスリー議員は「我々は、FBIが現アメリカ大統領を巻き込んだ非常に深刻で詳細な疑惑を含む、未分類の内部文書を保有していると考えている」と述べています。

コマー議員は「内部告発者から提供された情報は、バイデン副大統領(当時)が外国人と賄賂を交わしたとされる懸念を抱かせるものだ。」と述べ、

「バイデン大統領が自分の金儲けのために米国を売り渡したのかどうか、米国民は知る必要がある。グラスリー議員と私は、米国民への説明責任を果たすため、真実を追求する」

グラスリー議員とコマー議員はこの「FD-1023フォーム」を要求する召喚状を発行しました。召喚状によると、レイ長官は5月10日までに文書を提出しなければならないとのこと。

召喚状は、2020年6月に作成またはモデレートされた、オープン、クローズド、または制限付きアクセスのケースファイル内の、「バイデン」という用語を含むすべてのFD-1023フォームと、それらのFD-1023フォームに付随するすべての添付ファイルおよびドキュメント』の提出を指示しているという。

さんざん

ジョー・バイデン氏が2024年大統領選挙への出馬を表明した後、なかなかのタイミングで出てきました。

というかバイデンファミリーの怪しいビジネスについては、さんざん言われてきましたしここでも取り上げてきましたが、ようやく一歩進んだんですね。

どこまで追求できるのか注目です。

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