ハンター・バイデン、次は買春を追及されるか?

戦略国際​​問題研究所, CC BY 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

ハンター・バイデンの買春疑惑を調査

下院監視委員会のメンバーである共和党のマジョリー・テイラー・グリーン議員は、ジョー・バイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏の買春疑惑(人身売買)を調査することを検討していると語りました。

それによると、ハンター氏と関係を持った海外の売春婦たちによる議会証言を検討しているという。

グリーン議員は「我々は、これらの女性を追跡し、彼女らと話をするつもりです。もし、我々が監視委員会の前に彼女たちを連れて来る必要がある確固たる理由があるならば、絶対にそうします。特に、私たちの国家安全保障に関わることなら。」と述べました。

また委員長であるジェームズ・コマー議員は「グリーン議員は、外国籍である大統領の息子によって売春のために支払われている女性たちが、人身売買されている可能性について非常に懸念している。」と述べました。

ハンターは性的人身売買に関与している?

先日グリーン議員は、政治コラムニストのベニー・ジョンソン氏のインタビューで、ハンター・バイデン氏が性的人身売買計画に関与している決定的な証拠を持っていると語りました。

その中でグリーン議員は、ハンター氏の銀行明細の記録と、彼と売春婦の間のお金の移動を示すSAR報告(疑わしい銀行取引の報告)に言及しました。

ハンター・バイデンは単なる不快で下劣な人間です。ポルノサイトPornHubに複数のアカウントを持っていたほど、不潔な人間なのです。

性的人身売買の証拠、ハンターバイデンと有名な売春婦の間のお金のやりとりは驚異的なものです。彼女らの名前はわかっています。彼女たちはある種の性奴隷として捕らえられていたのでしょうか?

ハンター氏はPornHubのアカウントで自身の性行為動画をアップしており、それは現在も許可されたメンバーが閲覧可能なのだという。

「これらは、FBIと司法省がハンター・バイデンを調査し起訴すべき犯罪です。なぜなら証拠はすべて揃っており、女性たちに簡単に連絡できるからです。彼女たちと話し、証人として呼び出すことができます。」

また、この女性たちについて「ジョー・バイデン大統領が資金を流したウクライナやロシアの出身なのです」と主張しました。

「私はただただ本当に恥ずかしく、絶対的に恥ずかしく、私たちの国には、犯罪を犯したアメリカの大統領がいて、息子がこれらの犯罪に参加し、彼は毎日、好きなだけホワイトハウスに出入りしているのです」

「このようなことは、私たちの国にとって恥ずべきことです。女性にとっても、男性にとっても恥ずべきことです。」

売春婦たちと話をする

SAR報告の多くは、ハンター氏の売春婦への支払い疑惑に関するもので、多くはウクライナやロシアからのものだったという。

その報告の多くで、「これは既知の売春組織である」「人身売買である」というフレーズが含まれていた、とグリーン議員は述べました。

これらの報告書の束には全て、それぞれの取引、それぞれの人物、それぞれのLLC(会社)、ハンター・バイデンの法律事務所、ハンター・バイデン自身、複数のバイデン家のメンバー、それとすべての売春婦が載っており、売春婦たちは名前、住所、生年月日、電話番号、パスポートもすべて記載されていたという。

「彼女たち、特にロシアとウクライナの人たちと話をする必要があります。私たちは、彼女らがハンター・バイデンとどこにいたかを知る必要がある。ジョー・バイデンが副大統領だったとき、彼女らはホワイトハウスに入ったのだろうか。私たちはこれらのことを知る必要がある。彼女らがどこにいて、何を知っていて、何を見て、何を聞いたのか」

そしてこれらの女性たちの中に、スパイが含まれている可能性について言及し、現在アメリカがウクライナに資金提供している中で、機密情報の漏洩の危険性について懸念を述べました。

ハンターのラップトップ

2020年10月、デラウェア州のPC修理店に置き去りにされたハンター・バイデン氏のラップトップがスクープされ、そのハードディスクの中にあるデータに、性的な画像や動画が多数保存されていました。また性的なコンテンツだけでなく、ドラッグに関するものも含まれていました。

当時、とあるサイトに、それらの画像や動画が大量にリークされてえげつないほど話題になりましたが、ただその他のハンター氏による海外取引などのネタがあまりにデカすぎ、国際問題すぎ、政治問題すぎていて、いつの間にかエロ系は影に隠れてしまった感があります。

データによると、2018年5月にハンター氏は、売春エスコートサービス「Emerald Fantasy Girls」のガルノラという女性に8,000ドルを支払ったが、その1時間以内に25,000ドルの請求がきたとか。

そもそも8,000ドルがけっこうな金額だけど、いったいどんなサービスを受けたんでしょう?

この時ハンター氏が使用したクレカが、バイデン大統領の個人アカウントにリンクされていたため、シークレットサービスに警告がきてしまうという、ちょっとした事件を巻き起こしていたようです。

いずれにしても、これだけ証拠があるにもかかわらず、相変わらずハンター・バイデン氏は起訴されておらず、アメリカの司法は実に歪んでいると思わざるを得ませんが。

まあ下院共和党は議会権限を使って、頑張って追求し続けるしかないでしょう。


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