大阪市立大学の名誉教授、ワクチンは「人権侵害の極み」パンデミックは「偽りの口実だ」

国連人権理事会のスピーチ

大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授がスイスのジュネーブで開かれた記者会見で「COVID-19と人権」についてスピーチしました。

これはもともと第55回国連人権理事会(HRC)のサイドミーティングとして「健康と人権」をテーマに行われるものだったのが、急遽キャンセルになったために代わりとして行われた会見です。

会見には世界中から著名な科学者たち=クリスチャン・ペロンヌ教授 (フランス)、アストリッド・シュトゥッケルベルガー博士(スイス)、クリストフ・プロテDO(ドイツ)、テス・ロウリー博士(イギリス)らが参加しました。

またリモート参加では、スハリット・バクディ教授(ドイツ)、ピーター・マッカロー博士(米国)、シャブナム・パレサ・モハメド(南アフリカ)、ジルベルサ・セントローズ博士(セントルシア)らが参加しています。

日本からは井上教授の他に、世界保健協議会(WCH)ジャパンの上條泉事務局長、柳澤厚生医学博士などもリモートで見解を述べています。

井上教授は、mRNAワクチンにおける人権無視なやり方や、WHO(世界保健機関)が採択しようとしているパンデミック条約について忌憚なく語りました。

ワクチンは偽りの口実として利用された

井上正康教授は「分子病理医学」という分野が専門だという。

新型コロナウイルスやワクチンについて多数の著書を出版しているようなので、もしかしたら反ワク界隈で有名な人物なのかなと勝手に想像してますが、あまりよく知りません。

それはさておきリモートスピーチの中で井上教授は「パンデミックは、WHOが世界中の人々にワクチン接種を促すための”偽りの口実”として利用された」と述べました。

ワクチン開発は通常なら10年以上かかるものを、”ワープ・スピード作戦”によって1年未満に短縮されたと述べ、「遺伝子ワクチンの誤解を覆い隠すために用いられた」と語っています。

「これは人類の歴史上一度も適用されたことのないまったく新しい方法であり、誤った考え方である」とし、「ほとんどの医師が適切なインフォームド・コンセントを行うことは不可能だった」と述べました。

日本政府は信じがたい異常行為をしている

また日本人の80%がワクチン接種を受けており、これまで7回という「世界で最も多く、最悪な」接種が行われた結果、「人類史上類を見ない薬害をもたらした」と述べた。

こうした実験的な遺伝子治療を、健康な人々、特に健康な子供たちに不正に使用することは、”人権侵害の極み”だと考えているという。

そして日本の厚生労働大臣が「懸念はない」と主張し、新たなワクチン生産システム=自己複製レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)を構築しようとし、それに経産省が巨額の補助金を出そうとしていることについて「信じがたい異常事態」だと述べた。

現在、そうした新しいワクチンを製造する工場が日本中に次々と建設されており、井上教授はこれらの工場を直接訪問したという。

日本がワクチン加害国になる懸念

また日本政府は、WHOが提唱している「疾病X」のパンデミックに備え、ワクチン開発に9億ドル相当の大規模臨床試験を募集しているという。

この動きはワープ・スピード作戦の3分の1に時短することを目的としており、数百日でワクチンを開発し、ワクチンのビジネスサイクルを短縮しようとしている計画だとのこと。

これによって開発された日本のワクチンが輸出される可能性が高く、日本がワクチン加害国になる懸念を示しました。

このような日本政府の状況を変えることは「絶望的だ」と述べ、後世に取り返しのつかない禍根を残すことになるため、国際的な協力によって阻止されなければならないと警告しています。

さらにこうして短期間で開発された日本製のワクチンは「決して信用してはならない」と釘を刺しました。

またこうした計画は「人権を無視している」とし、5月に採択されようとしているパンデミック条約の改正は「このような非科学的で危険でクレイジーな計画に、合理性と法的拘束力を与えようとしている」と述べた。

また井上教授は”メディアの壁”についても語り、「検閲や言論弾圧にさらされている」と述べています。YouTubeでワクチンの真実を伝えても1日で削除されるという。

まあこの手のネタをYouTubeでやっても所詮そうなるのが関の山でしょう。MetaとかGoogleだと検閲されるので難しい。

日本では未だに「陰謀論」とか言われちゃいますからね。世界からすれば数周遅れているような気がします。どんだけ国民が情報に疎いとナメているのかと。

緊急に対処しなければならない重要な問題

他にもこの会見でドイツの研究者クリストフ・プロテ氏が、 COVID-19の対応で起こった人権侵害が二度と起こらないようにするために、緊急に対処しなければならない36の重要な問題を提起しています。

  1. COVID-19ウイルスが2018年にモデルナ社によって特許取得されたことを、私たちはなぜ知らされなかったのか?
  2. なぜモデルナはパンデミック開始前の2019年、10万回分のCOVID-19ワクチンを製造したのか?
  3. すべての科学的証拠に反して、なぜロックダウンとマスクが使われたのか?
  4. ワクチンは腕に残るのではなく、全身に蓄積されることをなぜ知らされなかったのか?
  5. 診断目的ではないのに、なぜPCR検査が推奨されたのか?
  6. COVID-19が発生する前に、なぜワクチンと集団免疫の定義が変更されたのか?
  7. 致死率がインフルエンザ並みなのに、なぜパンデミックが宣言されたのか?
  8. なぜ遺伝毒性、催奇形性、発がん性のテストが実施されず、ワクチンは安全だと言われたのか?
  9. 新しい遺伝子治療製品を使用する際、なぜ注射された人全員に対する適切な追跡調査が行われなかったのか?
  10. なぜ医師や一般市民は、これらの新しい実験的な遺伝子ワクチンに対する副作用を報告する必要性について、定期的に注意喚起されなかったのか?
  11. ワクチン学では禁忌とされているワクチンが、なぜ現在進行中のパンデミックの最中に推奨されたのか?
  12. なぜ自然免疫に優れた人々にワクチンが推奨されたのか?
  13. 新規の遺伝子治療が、必要な10年ではなく、なぜ3ヶ月で開始されたのか?
  14. ファイザー社の臨床試験では、ワクチン接種群で対照群よりも多くの人が死亡したことを、なぜ私たちは知らされなかったのか?
  15. COVID-19ワクチンは『安全で効果的』だと言われていたのに、それを証明する証拠がなかったのはなぜか?
  16. 科学や医療現場からの反対意見は、なぜ信用されず、罰せられ、投獄されたのか。
  17. なぜ医師たちは歴史上初めて、病気の治療を思いとどまり、ワクチンを待つように言われたのか?
  18. 早期治療があらゆる感染症に対処するための最も重要な手段であるにもかかわらず、なぜそれが推奨されなかったのか?
  19. ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンのような、効果的で非常に安全な医薬品がなぜ信用されず、禁止されたのか?
  20. 新規遺伝子治療薬の製造者たちは、なぜ75年間もデータの公表を望まなかったのか?
  21. 子供たちには深刻な影響はなく、COVID-19を撒き散らすこともないとわかっていたのに、なぜワクチンの注射やマスク、ロックダウンが推奨されたのか?
  22. 妊娠初期にワクチン接種を受けた場合、試験で80%以上の赤ちゃんが死亡したというのに、なぜ妊娠中にCOVID-19ワクチンが推奨されたのか?
  23. ワクチン接種開始後3カ月以内に2,000人以上が死亡したのに、なぜ緊急承認が保証されたのか?
  24. COVID-19ワクチンの副作用を証明する論文が3,500本以上も発表されているのに、なぜ科学的な反発がないのか?
  25. FDA、EMA、WHOの80~90%が産業界からの資金提供を受けているにもかかわらず、なぜ医療当局の間で利益相反が容認されているのか?
  26. なぜ医師、患者、一般市民に対する十分な教育が行われず、インフォームド・コンセントの可能性がなかったのか?
  27. なぜ、そしてどのようにしてメディアは、一つのアジェンダだけを世界中に押し付けるように捕らえられたのか?
  28. 2020年以降に存在した効果的な治療プロトコルが、なぜ禁止され、違法とされたのか?
  29. COVID-19に起因するとされながら、実際には2020年初頭に実施された異所性措置 (ミダゾラムや人工呼吸など)によって引き起こされた不必要な死亡について、なぜ私たちは知らされないのか?
  30. ビタミンDの状態、食事、マイクロバイオームの基本的な役割がなぜ伝えられなかったのか。これらの対策があれば、COVID-19による死亡をほぼ100%防ぐことができたはずなのに。
  31. ニュルンベルク宣言がこれに明確に反対しているにもかかわらず、なぜある医療処置が人々の意思に反して強要されたのか、また強要されているのか。
  32. COVID-19に関連するような機能獲得研究は、なぜ世界中で禁止されていないのか?
  33. mRNAがヒトゲノムに組み込まれ、その結果、未知の他のタンパク質が生成されることがわかっているのに、なぜmRNAの産物がまだ使われているのか?
  34. レシピエントがCOVID-19に感染する可能性が高く、有効性が否定的であることが分かっているのに、なぜ失敗したmRNAのコンセプトは中止されなかったのか?
  35. 少なくとも1,700万人がワクチンが原因で死亡したと考えられているのに、なぜこのような製品が推奨され続けているのか?
  36. なぜ、2020年ではなく2021年から始まった過剰死亡、ガンや心臓疾患などの発生率の増加についての調査がないのか?

https://tapnewswire.com/2024/03/questions-re-covid-19/

会見に参加した日本人3名のスピーチはこちら↓

※上記はあくまで情報として取り上げたものです。どう判断するかは個人にお任せします。


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