黒幕ジョージ・ソロスの息子、頻繁にホワイトハウスを訪問していた

ジョージ・ソロスの息子がホワイトハウスを訪問

連日、香ばしいニュースばかりでどれを書こうか迷います。さすが水瓶座冥王星です。

さて今日チョイスしたトピックはこれです。

億万長者でグローバリストの黒幕と目されるジョージ・ソロス氏ですが、その息子が頻繁にホワイトハウスを訪れていた事が明らかになりました。

先ごろトランプ氏を起訴したマンハッタン検事局のアルビン・ブラッグ検事は、ジョージ・ソロス氏から資金援助を受けていたことがわかっています。

ニューヨークポストは現地4月8日、「極左のキングメーカー」ジョージ・ソロス氏の息子であるアレクサンダー・ソロス氏が、この1年半の間に少なくとも14回ホワイトハウスを訪れ、事実上の「大使」になっていたと報じました。

アレクサンダー・ソロスについて

最近更新されたホワイトハウスの訪問記録によると、アレクサンダー・ソロス氏は2022年にホワイトハウス関係者と少なくとも12回の面会をしているという。また2021年後半にも2回、ホワイトハウスでの会議に参加していることが記録に残っているとか。

記事によると37才だというアレクサンダー氏は、「民主党の資金集めを盛んに行い、SNS上で世界の指導者との関係を自慢したがる人物」だと紹介されています。

アレクサンダー氏は父親ジョージ・ソロス氏が設立したオープン・ソサエティ財団の会長を務めており、また自身も2012年に「社会正義」と「人権の推進」を目的としたアレキサンダー・ソロス財団を設立しています。

民主主義じゃなく社会主義なんですね。

また、あの「コオロギ食」推進で有名な世界経済フォーラム(WEF)の2018年のヤング・グローバル・リーダーズの一人にも選ばれています。

今の世の中を牛耳ろうとしている世界の支配者構造がいろいろ見えてきます。

【証拠あり】コオロギや昆虫を食べるように仕向けている黒幕は、こいつらだ!

2023年3月5日

ホワイトハウス訪問記録

アレクサンダー氏が訪問した中には、中絶の権利や気候変動政策などを推進するリベラルなシンクタンクで、ジョージ・ソロス氏が出資している「アメリカ進歩センター」のロビー活動部門の役員ロン・クレイン氏の補佐官らが含まれています。

またバイデン大統領夫妻が主催した晩餐会に招かれた330人のうちの1人として出席しました。このイベントは、フランスのエマニュエル・マクロン大統領夫妻を称えるためのものだったという。

晩餐会の翌日には、マリアナ・アダメ大統領顧問とジョナサン・ファイナー国家安全保障副顧問の両方と会談したことが記録に残っています。

いずれにしろホワイトハウスで何が話し合われたかは不明です。

ジョージ・ソロスについて

父親である現在92才のジョージ・ソロス氏は、1990年代初頭にイギリスの通貨ポンドに仕手戦を仕掛け、結果的にポンドは大暴落しイギリスの国営銀行は大ダメージを受けました。これはブラック・ウェンズデーと言われ、別名「ポンド危機」と呼ばれています。

個人でイギリス一国を相手にして勝利したソロス氏は、以後「ソロス恐るべし」のイメージが定着し、誰も文句が言えなくなっていったのです。

これよって莫大な資産を築いたジョージ・ソロス氏は、現在目立たないように水面下で左派候補者に寄付をしたり、自身が設立したオープン・ソサエティ財団や関連する非営利団体を通じて資金を提供することで、見えないところで着々と影響力を行使しています。

彼の財団とその関連する団体は、世界中で420億ドル以上の寄付を行っているとのこと。

その中で「積極的な環境保護政策」「国境開放政策」など極左的な大義を追求しており、アメリカの伝統的な文化や保守的な価値観をぶっ壊そうとしているのが見えます。

その資金援助を受けていたうちの一人が、トランプ氏を起訴したアルビン・ブラッグ検事です。

FOXニュースによると、ソロス氏の別の息子ジョナサン・ソロス氏、ジョナサンの妻ジェニファー・アラン・ソロス氏もブラッグ検事の選挙運動に直接寄付しているという。

父親と違い、オープン

息子であるアレクサンダー・ソロス氏は、父親の黒幕的なやり方とは違い、ずっとオープンなものだという。

2010年以降、左派系の政治活動委員会に個別に1100万ドル以上を寄付しており、その中には民主党の上院多数派PACに2018年に200万ドルを寄付したことが記録されています。

アレクサンダー氏のInstagramには、民主党のチャック・シューマー院内総務と少なくとも9回面会し、同じく民主党のナンシー・ペロシ前下院議長とは8回一緒に写真に写っているという。

その他にも父親との写真や、バラク・オバマ前大統領、カマラ・ハリス副大統領、そのほか彼が主催した募金活動などを通じて、著名な民主党議員との写真を公開しています。

父親の意志を継いで一族を率いる

ジョージ・ソロス氏には5人の子供がいますが、ワシントン・エグザミナーによると、最終的に一族の数十億ドル規模の政治的・慈善的ネットワークを率いる可能性が最も高いのが、アレクサンダー氏だと言われています。

保守系シンクタンク、キャピタル・リサーチ・センターのスコット・ウォルター代表の話として、アレクサンダー氏は父親に倣って、犯罪、移民、選挙政策などの問題で一族の言いなりになることを望むホワイトハウスや議会の指導者に寄り添うのだという。

「国務省から国内政策評議会に至るまで、バイデン政権の至るところに、彼らの財団、寄付者グループ、ロビーイングショップの元スタッフや助成者がいるのも不思議ではない」

納税申告書によればソロス一族が運営する非営利団体は選挙に影響を与えたとも言われ、2021年に左翼の投票イニシアティブや関連団体に1億4000万ドルを密かに提供しているという。

知らないとは言ってられない時代

まあジョージ・ソロス氏は知る人ぞ知る有名人ですが、一般にはほぼ報じられないため、TVや新聞や一般ネットニュースなどしか見ない人にとっては知らない名前かもしれません。

しかし裏で世界を動かそうとしている一人であることはたぶん間違いなく、すでに92才という高齢ではあるものの、上に書いたように後継者もいるため、まだまだ影響力は続くかもしれません。

これが陰謀論だと思う人は思ってもらって結構ですが、もう知らないと悠長に言ってられる時代ではないのでは?と個人的には思います。

日本は関係ないとか言ってられるのも今のうちだけかもしれません。

なぜならコオロギや昆虫を押しつけられる時代は目の前に来てますし、卵の代用品や肉の代用品はどうでしょうね?


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2023年4月1日
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