「犯行の動機を報じるな」――権力による言論弾圧

報道規制の件

岸田首相の爆弾物襲撃事件で、一部の自民党議員らが報道に対し「犯行の動機を報じるな」と主張しているとか。

なんの権利があって報道規制しようとするのか知らんけど、こういうのってジャニーズ事務所と同じで何が都合悪い事でもあるのかと邪推してしまうのだけど。

こういうのは米政府機関がSNSの言論を弾圧したのと同じようなことで、完全な権力側による圧力と言えるのではないかと。

そういえばアメリカでも似たような事案が起こっており、山羊座時代の終わりはどこも同じようなものだなという感じです。

FBIが公開を阻止

現地3月27日にテネシー州ナッシュビルのキリスト教系学校を銃撃し、6人を殺害したのは28才のトランスジェンダー、オードリー・ヘイルでした。

ナッシュビル学校乱射事件、犯人が所持していたマニフェストが物議

2023年3月29日

ヘイルは犯行の手がかりとなるマニュフェストを持っていたことが現地警察の発表により明らかになっていますが、事件から1ヶ月近く経った今でも、マニュフェストは未だに公開されていない。

ナッシュビル市議会のコートニー・ジョンストン市会議員によると、FBIがマニュフェストの公開を阻止しているという。

マニュフェストはあまりにも危険なものだ

というのも、オードリー・ヘイルのマニフェストは「完全な破壊に関する青写真」だったと言われています。

ジョンストン議員によると、ヘイルのマニュフェストはいずれ一部が公開されるだろうが、「その大部分は、一般市民にとってあまりにも危険なものだと感じている」と述べました。

「そのマニュフェストが間違った人の手に渡れば、天文学的に危険なことになる」

警察によるとマニュフェストは2つあり、1つは具体的な犯行計画で、もう1つは日記のように書かれた暴言だったという。

だいぶヤバそうですが、何が書いてあったんですかね。

言論の自由

ヘイルはたった14分間の銃乱射で、152発の銃弾を放ったという。

9才の生徒3人と、校長、用務員、代理教員の計6名が殺害されています。

ラスムセン・レポートが行った世論調査によると、約7割の米国人がマニュフェストの公開をするべきだと回答しており、ウォルター・ハドソン議員は「FBIや政府機関全般に対する不信感が高まっている」と述べています。

「自由主義国家で権力を行使するのであれば、その権力に対する国民の信頼を維持する責任がある。」

国民の信頼を維持しなければならないのはメディアも同じだと思いますが。


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら