愛媛県松山市で活動していたご当地農業アイドルグループのメンバーが、16歳という若さで突然亡くなったらしい。死亡したのは「愛の葉Girls」というグループの大本萌景(おおもとほのか)氏で、3/21に亡くなったことが報じられた。が、亡くなった次の日に死因は自殺だという情報が流れ、一部でザワついているわけだが。
知人達のツイートにより自殺が暴露
大本さんが亡くなった当日(3/21)は、グループでイベントが予定されていたようだが、急遽彼女だけ出演できなくなった、と愛の葉Girlsの公式Twitterでアナウンスされた。しかしその後は何もなかったかのように脳天気な話題が更新されている。
【出典元】愛の葉Girls/Twitter
ところが翌日、彼女と親しいと思われる人のツイートにより、大本さんの死因は「自殺」であることが暴露された。
愛媛県の農業アイドル「愛の葉girls」の大本ほのかちゃんが昨日3月21日に自殺をしました。
どうかこの事実を皆様に知ってほしいです。告別式は高須賀想苑にて 3月24日 13:30~
になります。拡散お願いします
— くぼ (@981019mushroom) 2018年3月22日
また他の友人からは「(事務所の)社長に裏切られた」ことや「事務所が協力的でない」「所属事務所の自殺への扱いがひどく、親族の方々がファンの皆さんに知ってほしい」ことなどが次々とツイートされたことで、さらに波紋が広がった。(すでにこのアカウントは閉鎖されたもよう)
そして3/22に愛の葉Girls公式サイトでグループの活動自粛が発表された。
その後事務所からは、彼女に対する追悼などはない。
大本萌景さんのブログは3/15が最後の投稿になっており、文面からは特に問題があるようには感じられないが。
【出典元】愛の葉Girls大本萌景のブログ
大本萌景さんのホロスコープ考察
でまあ彼女のホロスコープを見てみたわけだが、確かに現在はハードな状態にあるのがわかる。
ただ、私としてはもっと核心に迫る考察がしたいと思ったので、この「事務所の社長」なる人物のホロスコープも併せて検証してみたわけよね。
すると、相当エグい状態になるのがわかったので、さすがにこれじゃ16歳の女の子にはしんどいだろう、とか思っちゃったわけ。書くのも可哀想なくらいだけど。
誤解なきよう断っておくと、社長のホロスコープだけじゃなくて現在のトランジットももちろん絡んでの話。
とにかく、遺族には謹んでお悔やみ申し上げるしかない。
アイドル商売もユニット売りはもう過渡期?
AKB48の成功により、今の時代アイドルはユニット売りが全盛となっており、個人売りは全然パッとしないのは歴然だ。これは山羊座冥王星時代の現象に間違いないだろう。つまり時代の流れ――なぜなら山羊座は組織なので、個人よりも組織の方がパワーが持てるからに他ならないのである。
しかし近年、AKBの成功に習って、そうしたグループが乱立しすぎたことや、今回の事件のようなアイドルグループ運営の問題点などが続々と浮き彫りになってきたり、また心無い運営者が利己的な目的で参入したりしたこともあって、こうしたユニット売りも残念ながらすでにピークを過ぎた感がある。これも冥王星の作る現象であり、こうした事から冥王星は「死と再生の天体」と言われる所以でもある。
なので、もう今後はAKBに準ずるレベルに達するグループが出てくるのは難しいかもしれない。冥王星も折り返し点を過ぎ、1つの時代の流れが過渡期に来ているということだ。
ゆえに今後、売れることを夢見てのユニット参加というのは、もう時代遅れかもしれないよね。その意味で指原莉乃氏は上手く時流に乗ったと思う。もちろん個人としての技量もあったろうが。
もちろん事務所やグループのホロスコープと、自分のホロスコープの相性を考えることも必要なのでは。たまたま良ければいいが、厳しい場合は考えものだ。
おそらくこの先こうしたビジネスは、次の展開を見据えたプロデュースが必要となってくるのだと思う。常に流行を追うビジネスは、次代の流れを読むビジョンが必要だし、それを掴めた者は成功を手にすることができる。
いずれにしても、亡くなった大本萌景さんのご冥福をお祈りします。
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