米軍の中尉、ワクチン接種後にパイロットの心臓疾患が急増したと暴露――軍から報復を受ける

現役中尉が国防総省のデータをリーク

今年もあと1ヶ月を切りました。
個人的には1月中旬~後半にかけてが興味深くて、何が起こるか興味津々です。何かが起こるとたぶんそれは大きな問題になると踏んでる。地震は勘弁だけど。

さて米海軍の軍医官が、新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンについて衝撃の暴露をしました。

それによると海軍のパイロットの中で、ワクチン接種後に心臓関連の問題が大幅に増加したという。

海軍医療サービス隊の現役将校テッド・マシー中尉は、COVID-19ワクチン接種後に軍パイロットの心臓関連の問題が大幅に増加したことを示す国防総省のデータを明らかにしました。

しかしこの暴露をした後、マシー中尉は軍から報復を受けました。

心臓疾患が急増した

マシー中尉によると、固定翼機とヘリコプターのパイロットの間で、2022年以前の5年間の平均と比較して、

・高血圧性疾患:+36%
・虚血性心疾患:+69%
・肺性心疾患:+62%
・心不全:+973%
・その他の心臓病:+63%
・心筋症:+152%

など劇的に増加しているという。

さらに別の投稿では、いくつかの地域でワクチンを接種した人が、未接種よりもコロナで死亡する割合が高かったと報告しています。

妻がワクチンに懸念を示していた

マシー中尉の告発動画は、妻のマラ・マシー氏をフォローしたものです。現在フロリダ州下院第5選挙区に立候補中のマラ・マシー氏は、ワクチンについて繰り返し懸念を主張していました。

中尉は上の動画の中で、「妻の最近の投稿をご覧になったかもしれませんが、それについて詳しく説明し、なぜ復職やお金、謝罪だけでは十分でないのか、例を挙げたいと思います。」と、夫人の主張を裏付ける国防総省の内部データを発表しました。

これより前に妻のマラ・マシー氏は、COVID-19パンデミック時の米政府の軍兵士に対する扱いを批判し、現在軍の指導部には高いレベルの不信感があると主張し、説明責任を求めていました。

説明責任が唯一の答えです。こうした違法な強制のために苦しんだ軍人の声を、議会でひとつひとつ聞くべきだ。軍人とその家族の精神的・肉体的安全よりも自分のキャリアを優先させる者をすべて排除するまで、軍人から法律を提示されたにもかかわらず何もしなかった軍の「指導者」は、ひとり残らず調査されるべきです。

私が下院議員に選出された暁には、説明責任と、個人的な出世と引き換えに名誉ある地位を失い、宣誓に違反した者たちへの調査を主導するつもりだ。正義は勝たなければなりません。

軍からの報復

ところがこの告発後、マシー中尉には軍からの報復に遭ったようです。

国防総省(DOD)によって、業務用コンピューターへのアクセスを禁じられたという。夫人は、マシー中尉が職務に不可欠な仕事用のコンピューターに「突然アクセスできなくなった」ことをSNSで伝えています。

また、SNSの投稿を削除するよう命じられたという。

「夫がトイレから戻ってきたら、二度と仕事用のコンピューターにアクセスできなくなった」↓

今年7月にもワクチン損傷を軍高官が認める

もう一つニュージーランドでもワクチンの衝撃暴露が出ていますが、告発者とデータの信頼性に疑問の声が出ていますので、現時点で紹介を控えます。

いずれにしても軍が告発者に報復するということは、このデータが事実であり、秘密だったというのを自ら白状しているようなものだと思ってしまいますが。

それについて今年7月にも、米軍でワクチン接種後に心筋炎患者が少なくとも151%急増したことを、軍の高官が認めています。

ギルバート・シスネロス・ジュニア国防次官によれば、2021年の心筋炎患者は275人で、2016年から2020年までの年間平均から151%も急増したという。


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