プッシーキャット・ドールズ元メンバーの告発
週末行われたトランプ氏のニュージャージー州の集会は歴史的な人数が集まったらしく、同州を青から赤に変えるかもしれないほどの勢いだったと言われてますね。
さてプッシーキャット・ドールズの元メンバーがワクチン傷害を負ったことを告白しました。
しかしそれは、ありきたりの暴露ではなかった。
世界的にブレイクしたガールズグループ「プッシーキャット・ドールズ」の元メンバーのジェシカ・サッタ氏が暴露した内容は、これまで言われてきたワクチンの闇を裏付けるものでした。
彼女はかつて、主流メディアのプロパガンダ報道を鵜呑みにして、COVID-19ワクチンを受けることにしたという。
モデルナのコロナワクチンを接種した3日後に彼女は、背中の筋肉の痙攣、呼吸困難、めまい、脳霧(ブレイン・フォッグ)で目を覚ましたと述べた。
そこで病院に行ったものの、医師は確定的な診断を下すことができなかったとのこと。
「少なくとも1カ月は、それがワクチンによるものだとは知らなかった。「MS(多発性硬化症)だと思っていた」
メンタルを疑われた
サッタ氏はその3週間後に2度目のワクチンを接種したという。「それが私を完全に打ちのめしたのです」
彼女には複視、胸郭の灼熱感、筋肉疲労、皮膚過敏、関節痛などの症状が次々と現れ、悪夢のようだったという。「胸郭が裂け、背骨を伝っていくような感じだった。眠れなかった。死ぬような気分でした」
にも関わらず病院の医療スタッフは「何もない、健康だ」といい、あなたがおかしいんだと言われ続けたという。
その後神経科にいって症状を伝えたところ、医師からワクチン接種の有無を尋ねられた。そして彼女は「私のような人は大勢いるのか?」と尋ねると、医師は「まあ、50人くらいいる」と答えた。
ところがその後相談しても、医師は何も語ろうとしなかったとのこと。それどころか症状を否定し、彼女のメンタルに疑問を呈した。
「作り話だと言われて、精神科の薬もたくさん飲まされた」
この体験は、彼女に猜疑心を持たせるのに十分でした。
「ワクチンにまつわる欺瞞と、ワクチンで傷ついた人々に社会がいかに背を向けているかに気づいたとき、怒りが爆発したのです」
🚨 ‘A Living Nightmare’: Former ‘Pussycat Doll’ Still Recovering From COVID Vaccine Injury
“They don’t want anything to do with you if you’re not going with the narrative.” — Jessica Sutta (@JSutta)
— Children’s Health Defense (@ChildrensHD) May 1, 2024
同じロットの人が9人亡くなった
ここまでなら、どこかで聞いた話かもしれない。
しかし彼女はもっとツッコんだ話をしています。
「インフォームド・コンセントはまったくなかった。私は何かにサインしたのを覚えています。とても分厚い中身で、ざっと目を通しただけですが、彼らが”ワクチン会社はあなたに何か起きても責任を負いませんが、安全で効果的なので接種する必要がある”というので、サインしたのです。」
以前から書いているように、ワクチンメーカーは責任を免れる契約を各国政府と取り交わしています。
さらに彼女は言う。
「今日まで私を苦しめているものは、私と同じロット番号の人たちも同じで、そのうち9人が亡くなったことです。51人が障害を負い、551人が副作用を経験した。」
「かなりひどい話だ」
🛑 ‘I Would Never Put Another Vaccine In My Body Again’
Like many others, Jessica Sutta (@JSutta) trusted that the government + medical system had her best interests in mind — until she experienced a serious injury from the COVID vaccine. 👇 pic.twitter.com/ROMUwBuSg6
— Children’s Health Defense (@ChildrensHD) May 9, 2024
ファーザーの内部メールがリーク
COVID-19ワクチンは、ロット(パッチ)によってバラツキがあることは以前から専門家などが指摘しており、何度かこのブログでも取り上げてきました。
ニュージーランドでは最悪のロットは4人に1人が亡くなっているという。↓
さらに今ファイザーの内部告発者が暴露したメールが物議になっています。
それによるとファイザー社は、従業員用と一般用のワクチンを分けていた事が示されています。
リークされた2021年1月付のメールで、ファイザーのパール・リバー研究施設のスタッフには別のワクチンが提供されたことが書かれています。
パールリバー研究施設はニューヨーク州ロックランド郡にあり、ファイザー社の9つの主要研究開発施設のひとつだという。
メールでは以下のように書かれています。
「このプログラムに使用されるワクチンの用量は、ファイザーが世界各国政府に約束しているものとは別個のものであり、各国政府への供給に影響を与えることは一切ない。」
EXCLUSIVE: Pfizer Whistleblower Leaks Company Email Offering “Separate and Distinct” COVID-19 Vaccines to Workers https://t.co/neWDR6QSkm
— Alex Jones (@RealAlexJones) May 12, 2024
ファイザー幹部は従業員用ワクチンを認めていた
これについて2023年8月に行われたオーストラリア上院の公聴会で、ファイザー社の幹部は、同社が従業員用の特別用量のワクチンがあることを認めています。
ファイザー社の幹部は、同社の従業員が一般に提供されたものとは異なる特別なワクチンを接種されたことを認めた。↓
Pfizer officials confirm at a Senate hearing in Australia that the company's employees were given a special batch of vaccines, different to the ones that were provided to the public. pic.twitter.com/nCgKBmCE24
— Ben Kew (@ben_kew) August 4, 2023
デンマークの論文「ロットによる違い」
またデンマークの研究論文では、ファイザーのワクチンにはロットによるバラツキがあることを示しています。
グラフでは緑色のロットは有害事象のレベルが中程度で、論文によるとこのロットはデンマークで最も多く使用されたバッチであり、80万回以上投与されたという。このロットは80万回の投与で約2000件の有害事象が疑われ、約400回の投与につき1件の有害事象が起こったことになる。
青色のロットは有害事象のレベルが高く、デンマークでは青いロットはどこも8万回以上投与されておらず、途中で回収された可能性があるという。
にもかかわらず、青のバッチには8000件もの有害事象が疑われており、すなわち80,000回投与中8,000回となり、10回に1回の割合で有害事象の疑いが報告されたことになる。
そして黄色いロットは、有害事象がほぼゼロだった事を示している。
(論文)Batch-dependent safety of the BNT162b2 mRNA COVID-19 vaccine
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/eci.13998
ワクチンは医薬品ではないからだ
サッタ氏の告発により、この問題が再浮上しました。
なぜ医薬品なのに、COVID-19ワクチンはこのようにバラツキがあるのか。
通常、医薬品には適正製造基準(GMP)があり、それに準拠しない医薬品を製造することはできないのだという。
なのにワクチンにバラツキがある理由は、COVID-19ワクチンが「医薬品ではない」からだ、と元製薬会社の告発者は述べています。↓
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