33才容疑者が逮捕、容疑は否認
昨日の吹田市交番襲撃で、飯森裕次郎容疑者(現時点で33才)が逮捕された。箕面市内の防犯カメラに似た人物が写っていたことから、逮捕につながったようだ。
飯森容疑者は東京都内のゴルフ練習場に勤務、事件直前から体調不良を理由に休んでいたという。今のところ飯森容疑者は容疑を否認しているようだが。
府警の調べに対し、飯森容疑者は「私のやったことではありません。私の思うことは病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせいだ」などと容疑を否認しているという。
容疑者は2級の精神障害者保健福祉手帳を持っていると報じられており、これが病気と何らか関係があったのか。
上級国民の息子?
ただネットなどでは、飯森容疑者の父親が在阪メディアの役員ではないか?との憶測が飛んでいる。
その後、報道を見た飯森容疑者の父親から、『うちの息子ではないか』との情報が寄せられた。さらに調べると、現場近くの量販店で血が付いた服を着て男が現れて衣料品を買っていたことが判明した」(捜査関係者)
飯森容疑者の生まれは神奈川県だが、育ちは現場近くの大阪府吹田市だという。通報した父親は在阪メディア役員で、飯森容疑者は大阪府内の中学校から公立高校に進み、東京の大学に進学したという。
ネットでは「また上級国民か」などと言われてるね。
というのも飯森容疑者は岩手めんこいテレビに勤務していたのではとのウワサが駆け巡り、「父親のコネかよ」と騒がれたが、情報によればめんこいテレビ本体ではなく、関連会社のめんこいエンタープライズという番組制作会社で2015年9月から正社員として勤務していたという。翌16年4月末に退職しているみたいだ。
家族関連の事件が多い
火星が蟹座に入ってから、事件には「家族」とか「身内」っていうのが何らかのキーワードになってるかな。登戸の殺傷事件もそうだし、農水省事務次官の息子殺害もそうだし。今回は父親からの情報提供って感じで。
まあいずれにしても父親の在阪メディア役員という情報が事実なら、この企業は6月19日に株主総会があるそうだから、けっこう荒れちゃうのかな。よくわからないが。
古瀬巡査のホロスコープ
ともあれ、心配なのは被害を受けた26才の古瀬鈴之佑巡査で、防刃ベストを身に着けていたにもかかわらず複数箇所を刺され、傷は肺を貫通し心臓にまで達していたという。搬送された時は意識があったそうだが、その後意識不明になったようだ。
古瀬巡査はラグビーの強豪、佐賀工業高校ラグビー部の出身で、花園出場も果たしている。同校出身のラガーマンには元日本代表の五郎丸選手がいる。東海大学でもラグビー部に所属し、大学卒業後はラグビー部のある企業に2年間勤務した後、警察官になったという。
古瀬巡査は1992年生まれで、このあたりの1990年代前半世代は、いま全体的に気をつけなければならないかもしれないが。
まあ確かに肺って感じかと。
心臓もちょっと怪しい感じだね。
無事回復することを願いたい。
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