はじめに訂正
本題の前にまず訂正が一つ。
先日アップした、テキサス州が4つの州(ジョージア州・ミシガン州・ウィスコンシン州・ペンシルベニア州)を提訴した記事で「連邦最高裁が受理した」と書いたんだけど、どうやら私の早とちりで、正確にはまだ受理されているわけではなさそう。
訴えられた4州からの反論の受付期限が、米現地12月10日15時(日本時間11日5時)までで、それを受け取って検討してから判断ということになるらしい。
というわけで、もう少し待つ必要があるかと。
本題:アメリカの問題は起こるべくして起こった
さて当ブログではここのところ、アメリカ大統領選とそれに絡む話題が多くなってるわけだけど、これは占星術をやる者として取り扱わざるをえない。それほどこの星にとって重要なことが起こってる――はたしてこの問題を無視できる占星術家がいるだろうか。
なぜなら今は、占星術的に見ても歴史に残る天体配置になっているからだ。そのため、地球という太陽系惑星の中で大きな事が起こるのは必然、というか起こるべくして起こっている。しかもそれは、間違いなく限度を超えるものになる。
アメリカを取り巻くこの問題は、単なる選挙のことだけでなく、メディアやSNSや訴訟や米国内外の陰謀?-CIAや軍部が絡んできている時点で、限度を超えているのは明白だろう。そもそもメディアの情報統制や、SNSやYoutubeが特定の記事を検閲する時点で異常事態だ。
これは歴史に残ると思うので、注視しなければならない。
単なるグレコンではない
現在の配置に関して、グレコン(グレートコンジャンクション=木星・土星の合)について言及されているのをみかける。
私が思うに、グレコン自体はそれほど珍しいものではなくて、必ず10数年に一度起こる。その歴史上、グレコンのたびに世の中がひっくり返るような事が起こってきたかというと、他の特別な天体要素が絡まない限りは、あまりないと思う。
※ただ今回の場合は、12月17日と19日に連続して水瓶座に入るという事、その直後に冬至というのは見逃せないのだが。
現在は、そのグレコンにプラスアルファのオプションが加わっているので、極めてレアでパワフルでラディカルだ。もちろん山羊座というカーディナルサインで起こっているというのもある。
数十年前に似たような配置になった時は、結果的に共産主義や独裁政権が崩壊していった。もちろんそれは爆発のように一瞬にして起きたわけではない。徐々に大きなうねりとなって、何年もかかかって成し遂げられた。
民主党のホロスコープの疑問点
こうした前例を知っているので、今回もある程度の予想をすることができた。そのため2016大統領選ヒラリー対トランプあたりから、意識的にアメリカの話題を取り上げてきた。
なぜ他の国でなくアメリカだったかというと、アメリカで大きな事が起こると思っていたから。これももちろんホロスコープからだ。
2016大統領選に始まり、ハーヴェイ・ワインスタイン氏事件、ジェフリー・エプスタイン氏事件、BLM暴動・・・徐々に波が来た。
中でもエプスタイン氏逮捕は、民主党政権下では起こらなかったのでは?・・・未成年や子供をターゲットにした犯罪者の逮捕は、トランプ政権になって急増した。ねずみの国関係者の大量逮捕もその一つだろう。それまでの政権はこうしたものを放っておいたのか。
この件にしても、なぜそう思うのかと言うと、そもそも民主党のホロスコープに怪しい暗示があるからに他ならない。もちろんダメとか悪いとかそういう意味ではないけど、中の人間がよほど高尚な精神や志を持たないと、安易に邪悪に向く可能性のあるホロスコープだと思う。
もちろんこれは、あくまでいち占星術家としての個人的見解でそう思ってるだけなので、その辺ご理解いただきたい。
最後に
そしてアメリカは今後、変革期になるというのも前々から書いている。
それにプラスして2016年・2020年に大統領に選ばれた者が「キーマンになる」とも書いてきた。前者はトランプ氏だった。間違いなくキーマンになっているのでは。大統領報酬たった1ドルのキーマン。では後者はどちらになるか。
もちろん2020年大統領はテカムセの呪いもある。
なので選ばれた人物は、健康と身の安全にはくれぐれも気をつけてもらいたい。(銘菓さん情報ではもう指令が出てると言うけど)
そういえばトランプチームのジュリアーニ弁護士とエリス法務アドバイザーが、最近立て続けにコロナに感染した。なぜかはわからない。
個人的には、今回関係してる国のホロスコープ、その元首のホロスコープも全部見てる。そこからある程度の予想もある。今後まだまだ注目だ。
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