連続の疑惑
自民党の石崎徹衆院議員に文春砲が炸裂している。外国人女性の買春疑惑だという。
石崎議員といえば、7月18日発売の週刊新潮で、秘書に対する豊田真由子元議員ばりのパワハラが報じられており、「バカ」「死ね」などの発言や、車中で男性秘書の肩を殴ったりしたという。
男性秘書は6月初旬に医師の診断書をもとに、被害届が出したことが報じられたばかりだった。
パワハラ音声が流出
“死ねお前”“バカが”魔の3回生「石崎徹」代議士のパワハラ音声(0:35あたりから)
“バカ!きもちわりい” 「石崎徹」代議士のパワハラ音声第2弾(0:44あたりから)
反省のコメントを発表したばかり
この報道に対し、石崎議員は7月17日から休養しているといい、22日にコメントを発表している。
これについて石崎氏は22日にコメントを発表し、「業務上の注意の言葉が徐々に感情的になってしまったことがあった。大変反省し、恥ずかしい気持ちでいっぱいです」などとしています。また、今後警察からの事情聴取などの要請があれば「事実関係を整理し、真摯に対応してまいりたい」と述べています。
さらに買春疑惑
そのようなタイミングの中、このたびの文春の記事では、石崎議員の外国人女性との買春疑惑を報じている。
「週刊文春」が入手した、石崎氏と外国人女性のLINEのやり取りによれば、今年4月30日、石崎氏が〈1time 50000Yen〉と持ちかけ、女性は〈You mean dinner and later go to hotel and sex?〉と尋ねている。
そして、石崎氏が都内にあるホテルのバーを待ち合わせ場所に指定。〈after dinner, go to room.〉と再度打診し、〈100000 yen OK〉と値段を5万円上乗せして関係を迫っている。
この外国人女性は石崎議員に英語を教えていたというが、性的関係を求めてきたのだという。
この石崎議員は財務省出身で、豊田真由子元議員や重婚疑惑の中川俊直氏、中川郁子氏、門博文氏、務台俊介氏、橋本英教氏、大西英男氏らと同じ、何かと問題を起こしがちな当選3回目のいわゆる「魔の三回生(以前は魔の二回生)」になる。
また3年前にも女性秘書へのセクハラ&二股交際を報じられているみたいだ。
石崎徹議員のホロスコープ
なるほど表に見えるソフトな部分と、一方でハードな資質をお持ちでいらっしゃる。
確かに金星などをみると、人前に立つ人(つまり政治家みたいなのも含め)という印象があるが、それと別なキャラとのギャップ感が興味深い。
さらにこの図からすると、男性も女性も巻き込まれてしまう感じだ。
まあハウスがわからないからあれだけど、願わくば生まれ持ったこの強靭なエネルギーを、もっと有意義な方向に向けてほしかったと思うよなあ。
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