台風19号はカテゴリー5の脅威、しかもホロスコープには災害の暗示が

明日上陸の可能性が高い

非常に強い勢力の台風19号 (ハギビス/Hagibis) が、明日10月12日(土)から13日(日)にかけて、東海~関東にかけてに上陸する可能性が高いというので、各メディアがさかんに注意を喚起してる。

10月11日昼12時の気象庁発表の台風19号情報では、中心気圧925hPa・中心付近の最大風速50m/s・最大瞬間風速70m/sというまれに見る規模。

すでに鉄道会社は本数削減や運休を発表しており、航空会社も欠航を発表しているので、連休中に移動がある人は注意が必要かと。

SSHWSカテゴリー5

台風19号はハリケーン強度の指標SSHWS(サファ・シンプソン・ハリケーン・ウィンド・スケール)において、一番強い等級のカテゴリー5に分類され、「Catastrophic damage will occur(破滅的な被害が発生する)」という。

カテゴリー5は、サファ・シンプソン・スケールで最も等級の高いカテゴリーである。これらのハリケーンは多くの住宅および産業用建造物の屋根を全損させ、一部の小さな施設については全壊したり、建物ごと吹き飛ばされたりする。長さのある屋根や壁、特に内側に支えのないものの多くは崩壊することがよくみられる。多くの木造建造物に非常に重度かつ修繕不可能な被害がもたらされ、移動式住宅や組み立て住宅の全壊が広く認められる。少なくとも3から5マイル (5から8km)程度、内陸に位置している場合において、無傷で持ちこたえられる建造物がわずかにあるのみで、それに該当するのは、鉄骨やコンクリートで建造されたオフィスビル、分譲マンション、アパートおよびホテル、複数階建てのコンクリート製の立体駐車場、ならびに鉄筋レンガまたは鉄筋コンクリート/セメント製の住宅や、水平面から35度もの傾斜のついた寄棟造の屋根をもつ住宅、あらゆる種類の吊り下げられた屋根のない住宅、そして、耐ハリケーン設計の安全ガラスで作られたか、シャッターで覆われた窓である。これらの要件を全て満たしていない限り、建造物の全壊は不可避である[5]。

【出典元】Wikipedia/サファ・シンプソン・ハリケーン・ウィンド・スケール

なお、過去このカテゴリー5に分類され、上陸したハリケーンは世界で18例あるというが、

なお、これら18個のハリケーンは全て大西洋海域で発生したもので、東太平洋海域において発生してカテゴリー5の強度で上陸したハリケーンは知られていない。

【出典元】同上

過去、日本では1958年に起きた狩野川台風(アイダ/Ida)が首都圏に上陸し、死者・行方不明者合わせて1200名以上という甚大な被害をもたらした。このときは、大雨によって河川の氾濫や土砂災害などの被害が相次いだようだ。今回の台風19号も、それに匹敵する大雨になるかもしれないっていう情報もあるね。

現在の天体配置

2019年10月12日12時

今現在の天体配置は、相変わらず射手座の木星と魚座の海王星が90度になっており、もし災害などが起きると被害が広がる可能性がある。これは前回の千葉のときも同じ傾向。

それに加え、ちょうど太陽が冥王星と90度になるタイミングなので、これもちょっとネガティブな要素かな。天秤座の太陽だしね。

それと現在は「災害」っていう暗示もある。
ちょっと心配だ。


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2023年4月1日
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