米国コロナ感染者数12万人超
日本でもこの週末、東京を中心に不要不急の外出自粛要請が出されたが、アメリカはいよいよ深刻な状況になりつつあるのかもしれない。
3月29日現在、アメリカ国内の新型コロナウィルス感染者数は12万人を超えて世界最多となった。死者は2,100人を超え、この3日間で倍増している。
コロナ死者、米で2000人突破 3日で倍増 英は1000人超えhttps://t.co/P4rfFxdaeV
米国内の感染者数は12万1000人に達し、死者の約4分の1は国内で最も感染が拡大しているニューヨーク市が占めた。一方、英国では死者数が過去24時間で759人から260人増え、1019人に上った。感染者数は1万7000人を超えた。— AFPBB News (@afpbbcom) March 29, 2020
検査数の違い
ただアメリカはこれまで50万人以上検査しており、日本は28日現在で検査3万人程度なので単純に楽観はできないのだが。
この日本の検査数の少なさに対して、続々と海外メディアが疑問の目を向けている。
日本の新型コロナウイルスの感染者数が統計上は先進国中で圧倒的に少ないことをめぐり、感染が急増中の欧米のメディアは、日本は検査不足で実態が反映されていないのか、それとも感染抑止で「健闘」しているのか注視し始めました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 24, 2020
戒厳令準備?
カリフォルニア州などでは、戦車その他の軍用車両の移送が目撃されており、本格的な軍事戒厳令が準備されているのか?。
大統領選
以前から書いているが、アメリカはホロスコープ的にもこれから転換期かもしれない。
11月に大統領選挙を控え、今後盛り上がってくるだろうし、それに伴っていろいろ動きがあると思うので注目だ。
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