ニューヨーク・ポストのツイッターアカウントのロックが解除
セクション230検閲の件でTwitter社の株価が暴落してて、現地10月30日に約21%以上も下げた。
それが理由かわからないが、同30日にニューヨーク・ポストのTwitterアカウントのロックが解除された。実に16日ぶりのこと。
We’re baaaaaaack https://t.co/D39qdLGMdV pic.twitter.com/SkVtp4o9ew
— New York Post (@nypost) October 30, 2020
「我々は戻っっっっっっった」
またロック中にも関わらず、フォロワーが約19万人増えたとのこと。
そもそもアカウントがロックされた理由は、ハンター・バイデン氏疑惑に関する一連の記事にリンクする投稿を、ツイッター側から削除するよう警告されていたのを、ニューヨーク・ポストが拒否していたからだという。
ハンター・バイデンの氏のメールは100%本物
この件でハンター・バイデン氏のラップトップのハードディスクから見つかった、ウクライナのブリスマ・ホールディングス社幹部のメールが「100%本物」だと確認されたそう。
これはワシントンポスト・AP通信・Wired・Engadgetなどを担当しているサイバーセキュリティ専門会社ErrataSecurityのロバート・グラハム氏にこのメールのデータを渡して確認させたところ、「疑いの余地はない」と語ったという。
グラハム氏によると、このメールを偽造する唯一の方法があるとすれば、Googleのサーバーをハッキングして、シークレットキーを探し当て、それを使ってプログラム改変することだけだという。
郵便投票に疑惑
これも現在ツイッターで制限されている投稿だが、ニューヨーク州クイーンズ地区の一部で、あらかじめジョー・バイデン候補にチェックが入った郵便投票用紙が配られていると告発されている。投稿者は「こんなもん、あからさまな違法だろ」と証拠画像付きでツイート。
フェイクかもしれないが、もし事実だとしたら民主主義の根幹を揺るがす事かもしれない。
またケンタッキー州ルイビルでは、100通以上の郵便投票を破棄したとして、30才の郵便局員が起訴されている。この郵便局員は10月5日~15日の間に、建設中のゴミ箱に約111枚の投票用紙を破棄したことが判明したという。
今回の大統領選挙で郵便投票を破棄したとして起訴されたのは、このケースだけではないという。
何の目的でこういう事をやるのかわからないけど、以前からトランプ氏が郵便投票に不満を述べていた理由が分かったような。
っていうか、アメリカ今どうなってるんだ?
最後に
もはやメジャーメディアはおろか、SNSまでも本来の機能を果たさなくなっているので、今やタブロイド系やオルタナティブ系といわれるメディアが注目され始めてきてる。
こういうのも山羊座時代のピークアウトを表してると思ってて、次の時代へつなぐ段階になっているというのを証明しているのではないかと。
いずれにしても、もしこれでトランプ氏が当選したら、いろいろなところに手がつけられる気がするよね。
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