コロナ研究所流出説の否定は「トランプと関わりを持ちたくなかったため」科学者が暴露

研究所流出説否定は「政治的理由」だった

さてコロナウィルスが武漢の研究所から流出したとする説を科学者たちが否定したのは、政治的理由からだと認める発言をしています。

5月に科学誌「サイエンス」で、専門家18人からなる科学者グループが新型コロナウィルスの起源について、深い調査を求める書簡を発表していました。

この18名の中に、MIT(マサチューセッツ工科大)やハーバード大の遺伝学者アリーナ・チャン博士が含まれていますが、そのチャン博士がNBCニュースのインタビューに答えています。

トランプ大統領と関わりを持ちたくなかった

これによると、科学者達はトランプ大統領と関わりたくなかったため、研究所から流出したという説を避けたというのです。

当時はトランプ大統領と関係することや、人種差別主義者の道具になることの方が怖かったので、公に研究所起源の調査を求めようとしなかったのです。

とチャン博士は述べています。

当初、研究所流出説が否定されていたのは、その情報がトランプ元大統領やポンペオ元国務長官ら共和党員からもたらされたものだったため、というのが最近になって明らかになっています。

振り返ってみて、たしかに当時の”アンチトランプキャンペーン”の状況からすれば、それを主張したところで叩かれるだけだったかもしれません。

なにせその手の発言をした元CDC長官に、殺害予告が来るくらい狂気の沙汰だったわけですから、科学もクソもなかった可能性があります。

元CDC長官、ウィルスが研究所から発生した説を発言した後「殺害予告された」

2021年6月4日

手のひら返し

その状況が一変したのは5月23日にウォール・ストリート・ジャーナルが、武漢研究所の研究者3名が2019年11月の時点で体調を崩し、病院で治療を受けていたとする米国の諜報機関の報告書の存在を報じたことが、ターニングポイントになりました。

これを機に一気に流れが変わり、すぐにバイデン政権が90日以内に調査を報告するよう指示しています。

その流れで、左派メディアも一気に手のひら返しをしました。

『コロナ研究所起源説』左派メディアが一斉手のひら返し「だって共和党の情報だったんだもーん」何それ?

2021年6月1日

やはりこれは、天体が過去の「ぶり返し」のフェーズに入ったことの影響かと思います。

今はパンくずが床一面に散らばっている状態

チャン博士は、コロナウィルスが武漢研究所から流出したのは間違いないと断言しているわけではないものの、深い調査の必要性を主張しています。

「多くの人が決定的な証拠を求めているのは知っている」としながらも、「パンくず(=履歴)があちこちに散らばっていて、しかもそれらが一定方向につながっているわけではなく、床一面に散らばっているようなものだ」と言っています。

そして現段階では状況証拠のみであり、それは研究所流出説・自然発生説両方に通じるといい、全ての選択肢をテーブルの上に並べるべきだ、と述べています。

チャン博士「トランプ支持者から怒りのツイートが来ている」

残念なことに、科学者でありながら「政治的理由で科学的検証を放棄した」と思わざるを得ないのですが、山羊座時代というのを考えれば、いかにもという現象です。

アリーナ・チャン博士は、NBCのインタビューが掲載されて以後、トランプ支持者から怒りのツイートが寄せられていると言っています。

しかしチャン博士自身は、2020年3月に研究所流出説を提起し、1年以上にわたって調査を求めてきた、と言っています。

○国の国営メディアに狙われている

さらにこれに続くリプライで、「あなた達は(文句を言う)相手を間違えているわよ」「政治的に害のある状況に踏み込むのを恐れるのは、普通でしょ」とツイートしてます。

また「昨年私は、研究所流出説を真に受けてもらおうと、何度もトライしたんです」とも述べ、「最初に研究所流出説を話したとき、友人達は私を陰謀論者だとほのめかしたのよ」と言っています。

でも「最終的に努力が実を結んだ」と言っていますが、一方で○国の国営メディアに狙われている、とも言っています。

ではこの辺で失礼します。

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