「レッツゴー・ブランドン」曲がiTunesチャートで1位2位を独占――大流行

「レッツゴー・ブランドン」曲が1位2位独占

アメリカで『Let’s Go Brandon』というタイトルの曲が、iTunesのチャートで1位と2位に入ったとのことです。

偶然の一致ではありません。

「レッツゴー・ブランドン」は今話題になっているミームの一つであり、これが実際に曲に取り入れられてチャートを独占するのは興味深いことです。

きっかけ

事の発端は、アラバマ州で行われたNASCARのレースの勝利者インタビューでした。

優勝したブランドン・ブラウン選手に、NBCのレポーターのケリー・スタバスト氏がインタビューしているとき、観客からコールが起こりました。

インタビューアーはこのコールを「レッツゴー・ブランドン」だと言ったのです。しかし本当にそのようにコールされていたのかは、実際の動画でわかります。

「F*** ジョー・バイデン」コールを、レポーターが「レッツゴー・ブランドン」だとわざとらしく言い、これが視聴者やネット民たちにとって滑稽に見えたようです。

各地で盛り上がり

その後「レッツゴー・ブランドン」は隠語として異様な盛り上がりを見せ、スポーツやデモ活動などさまざまな場面で使われるようになりました。

ニューヨーク市の枠珍義務化に抗議する消防隊や警察の抗議集会

レッツゴー・ブランドン-Tシャツ

さらにトランプ氏の政治活動団体「Save America」までも、レッツゴー・ブランドンのTシャツを売っている(寄付目的)ようです。

10月21日には共和党のビル・ポージー議員が、議会の発言を「レッツゴー・ブランドン」で締めくくったことが話題になりました。

世論調査:有権者の59%が「適切」

そんな中、トラファルガーグループの世論調査によると、米有権者の過半数が「F*** ジョー・バイデン」や「レッツゴー・ブランドン」を適切な抗議として支持しているとの結果が出ています。

「これらのチャントがバイデン政権に抗議する適切な方法だと思いますか?」というアンケートに対し、どちらも知っていたという人の59%が適切だと答えています。

ではこの辺で失礼します。