オミクロン株、意外と症状が軽い?――南アフリカ医師会会長がコメント

感染力は強いかもしれないが、症状は軽度

世界中の株式市場でブラックフライデーパニックを引き起こした新型コロナウィルスの変異種オミクロン株ですが、このたび南アフリカの医師会会長が述べたところによると、今のところその症状は軽度であるとしています。

南アフリカ医師会のアンジェリーク・コッツィー会長によると、オミクロン株は「感染力は強いかもしれないが、これまで我々が目にしている症例は極めて軽度である」と述べています。

味覚や嗅覚を失っている人はいない

33年間診療所を運営している開業医でもあるコッツィー会長は「2週間後には異なる見解になっているかもしれないが、これが我々が見ている状況です」と述べています。

感染者の中には激しい疲労感を訴える若者や、脈拍が異常に高い6才の子供も含まれていたとのことです。ただし味覚や嗅覚を失っている人はいなかったようです。

6才の子供も、2日後には元気になっていたとのこと。「彼らの症状は、私がこれまで治療してきた人たちとは違い、とても軽度でした」

ただしワクチンを接種していない高齢者が変異株に感染した場合は、重症化すると述べています。

なぜ皆が騒ぐのかわからない

「これまでのところ、私たちはとても軽度のケースを目にしてきました。なぜ皆が騒いでいるのかわかりません。」

コッツィー会長は、条件反射的に南アフリカへの渡航禁止をすることは、各国が調査結果を報告する意欲を失わせると述べました。

今後に注目

そう言えば今回のオミクロン株に関しては各国政府や製薬会社の対応が迅速でした。ニューヨークのキャッシー・ホウクル州知事などは、米国でまだオミクロン株の症例が見つかっていないにもかかわらず、災害緊急時代宣言の知事令を発令しています。

こうした迅速っぷりは見方によれば、まるで手ぐすね引いて「待ってました」といわんばかりだったのが気になるといえば気になるかもしれません。会社によっては株価が上がりそれで利を得た人もいるでしょう。

ただ個人的にはメディアの取り扱いに興味がありますね。どのメディアがどう報じているか、あるいは報じないかによって、ある程度の目安になると思ってます。すでに傾向性は出ている気がしますが。(上の動画もそのうち削除されたりして笑)。

なぜそう思うかというと、山羊座時代だからです。

いずれにしても症例データが集まるまで、今後の状況を注意深く見守る必要があります。

ではこの辺で失礼します。

新コロナ変異株「オミクロン」発生、EUや米国は渡航制限――すでにワクチン開発、年内にも承認か

2021年11月27日