TRUTH SocialがRumbleと提携
太陽海王星で暗号通貨がバブってて興味深いです。
かと思えばインドネシアでM7.6の地震が起きました。フィリピン海プレートに影響なければいいんですが。
さてトランプ氏のメディア会社「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)」が、動画配信サービス「Rumble」と提携することを発表しました。
Trump media company inks deal with video platform Rumble https://t.co/vt5K7VuWV2 pic.twitter.com/YUzWSaI1Qq
— The Hill (@thehill) December 14, 2021
これはトランプ氏の新しいSNS「TRUTH Social」に、Rumbleの動画配信が提供されるもので、現在独占交渉中だとのことです。
そういえばつい最近、デビン・ヌネス議員(カリフォルニア州)が議員辞職してTMTGのCEOに就任すると発表されています。
検閲のない動画サービス「Rumble」
Rumbleは、中立的で検閲やキャンセルカルチャーに影響されないビデオ配信プラットフォームとして、Youtubeなどから締め出された人たちの拠り所になっています(さすがに猥褻や差別などのコンテンツは禁止ですが)。最近注目のトゥルシー・ギャバード議員などもチャンネルを持っているようです。
まだ日本語対応ではないため、日本ではあまり人気がないみたいですが、英語圏では2020年7月以降、月間ユーザー数が急速に伸びていると言われています。
こうしたことから、同じく検閲のないSNSを目指すTRUTH Socialとの方向性が一致したと思われます。
トランプ氏の声明
トランプ氏は声明で以下のように述べています。
TMTGは、我々のミッションの一環として、政治的イデオロギーを差別しないサービスプロバイダーと提携を続けています。
そこで、TMTGのインフラの重要なバックボーンとしてRumbleを選択しました。TMTGはすでにRumble上で招待された人のみを対象としたTruth Socialを開始しており、最初のベータ版のスタートは素晴らしいものでした。
米国はTRUTH Socialと、キャンセルカルチャーの終焉に向かってすでに準備が出来ています。
またRumbleの創業者クリス・パブロフスキーCEOは「我々は自由でオープンな中立的なインターネットを提供するためのインフラを構築し続けています。Rumbleはキャンセルカルチャーに影響されないように設計されており、多様なアイデアや意見を扱う中立的なプラットフォームへのアクセスから、誰もが恩恵を受けられると信じているムーブメントの最前線にいます。」と述べました。
もう山羊座時代も終盤なのでこういう流れが徐々に加速していくんでしょう。
ではこの辺で失礼します。
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