CNNプロデューサーが未成年に対する性犯罪で逮捕、しかも立て続けに2人も――ツイッターは告発動画を凍結

CNNのスキャンダルが続発

CNNのスキャンダルが止みません。

先ごろ看板キャスターのクリス・クオモ氏を解雇したCNNですが、その後スキャンダルが続発しています。

まずクオモ氏ですが、以前お伝えしたようにメディア特権を利用して兄のアンドリュー・クオモ元NY州知事のセクハラスキャンダル対策に協力していたことが発覚して無期限停職になりました。

その後、別の情報が明らかになったとしてCNNから解雇されています。これはクリス・クオモ氏自身にもセクハラ告発者が現れたからだと言われています。

クオモ氏はCNNに不当解雇だとして訴えています。

プロデューサーが逮捕

クオモ氏解雇のすぐ後、CNNプロデューサーのジョン・グリフィン氏がFBIに逮捕されました。

グリフィン氏は2013年からCNNに勤務し、CNNの朝の主力番組「ニューデイ」のシニアプロデューサーだったとのことです。当時、この番組でクリス・クオモ氏がキャスターを務めていた時期と被っているといいます。

グリフィン氏は2020年4月~7月にかけて、メッセージアプリを利用して未成年少女の母親とコンタクトを取り、娘と性行為に及ぼうとしたとして逮捕されています。

そのやり方はヤバいです。

母親を洗脳

起訴状によるとグリフィン氏は、少女の母親に「女性は年齢に関係なく女性だ」「女性は男性より性的に劣っており、従順でなければならない」などといって洗脳し、少女を性的に従順にするために調教する許可を母親に求めていたといいます。ちなみに娘は当時9才と13才でした。

その後グリフィン氏は、母親に飛行機代3,000ドル以上を振込んで親子の住むネバダ州からボストンまで呼び寄せ、バーモント州にあるスキーハウスに連れ込み、娘に性的トレーニングを行い、性行為に及ぼうとしたとされています。

検察は動画などが入ったグリフィン氏のデバイスを押収したようですが、放送禁止的な内容のものが含まれていたと伝えられています。

2021年8月にグリフィン氏の妻・父親・友人4名が、グリフィン氏を保証する手紙を連邦検事に提出していますが、後に妻と友人のうち3名はこれを撤回しています。

友人の一人は「あからさまに嘘をつかれた」と説明しています。

なおグリフィン氏は3つの容疑で大陪審に起訴されたとのことです。

もう一人のプロデューサーが逮捕

かと思えば、もう一人CNNのシニアプロデューサーが未成年に対する性犯罪容疑でFBIに逮捕されました。

この人物=リック・サリービー氏は、これまたCNNの看板キャスターであるジェイク・タッパー氏の冠番組「The Lead with Jake Tapper」のプロデューサーでした。

サリービー氏は、婚約者とその連れ子の娘3人と一緒に暮らしていて、長女を性的妄想の対象にしていたようです。証拠のメールや音声データが提供されていますが、その内容はなかなかえげつないものです。

さらに娘の性的な写真を要求したとされています。

警察に訴えても無駄だった

情報をリークしたのは人身売買や性的被害者のケースマネージャーをしているジャニーン・ボナンニ氏で、プロジェクト・ベリタスに情報を提供しました。

ボナンニ氏自身も性的虐待の被害者で、人身売買もされたといいます。そこから救出されたときに、自分以外の人たちがこうした犠牲にならないよう、助けようと思い立ったとのことです。彼女は非営利団体のケースマネージャーとして、多くの被害者のケアをしているといいます。現在クラウドファンディングを立ち上げて被害者救済の資金に充てています。

最初ボナンニ氏は、この件に関するメールや動画などの証拠を揃えて警察に通報しましたが、警察は「事件性がない」として取り合ってくれなかったようです。けっきょく3つの機関から門前払いを食いました。

そうしたことから当局に訴えても無駄だと思い、ベリタスに連絡したとのことです。

ボナンニ氏はサリービー氏のメールの内容や動画をみて「嫌悪感を覚えた」といい「こうした権力を持つ人たちは逃げると思った」として、告発したと言っています。

「この少女を被害者にしたくない。私はジャーナリストではありません。権力を持った人たちが逃げ出すような探偵でもない。この子の安全を願うだけなんです。」

母親は感謝

ベリタスは告発を受け、当局に連絡をしました。母親はベリタスや告発者に感謝しています。

もう一度、心からお礼を申し上げたいと思います。あなた達が私や子供達にしてくれたことに感謝しています。私たちの周りは完全にひっくり返ってしまいましたが、そんなことはどうでもいいです。私たちは皆安全です。彼が他の子供や家族に二度とこのようなことが出来ないよう、告訴されることを願い、祈っており、そして推し進めています。

私は疑う余地なく、自分の子供を守るためなら地球の果てまで行くというのを、一般の人々や人を食い物にする人たちに知ってもらいたいと思っています。

そして、あなた達が私たち全員を彼から守ってくれたことに大変感謝しています。

ベリタスは当初この男性を匿名にしていましたが、他のジャーナリストやメディアから「名前を出せ」という声が集まったため、サリービー氏の名前を公表したと述べています。

ツイッターが隠蔽工作か?

しかしボナンニ氏の告発動画を投稿したプロジェクト・ベリタスのものと思われるアカウントを、ツイッターが凍結しました。

ツイッターはCEOが変わり、もはややりたい放題かもしれません。

この動画は削除される前、約130万回再生されていたといいます。ベリタスのジェームズ・オキーフ代表は「真の問題は、この動画を削除するためにCNNがツイッターに圧力をかけたか?ということです」と述べています。

「これは潜在的にある児○性愛や、未成年少女に対する虐待の可能性についてです。CNNはこの件に関してまだコメントを出していません」

ちなみにサリービー氏は、2019年にもプロジェクト・ベリタスの告発動画に登場しています。別のCNNプロデューサーの性犯罪に対してコメントしている姿が隠し撮りされています。

「ちょっと待て、リック・サリービーって、2019年のベリタスの動画に出ていたジェイク・タッパーのプロデューサーと同じやつか?」

左派メディアの凋落

CNNをはじめとする左派メディアは、ことある毎にトランプ大統領を批判し、ネガティブキャンペーンを展開してきました。トランプ氏が達成した業績は報道せず、ひたすらネガティブ情報のみを流してきたのです。そんな偏向報道に踊らされ、トランプアレルギーになった人も少なからずいるかと思います。

以前取り上げましたが、CNNのディレクターのチャーリー・チェスター氏が「CNNがトランプを落選させた」と暴露している動画をプロジェクト・ベリタスがリークしました。このディレクターは、ベリタスが仕掛けたハニートラップに引っかって暴露をしたのです。

現在こうした「エスタブリッシュメント」と言われる権力層の左派メディアが、購読者数の激減にあえいでいます。CNNだけでなくNYタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル、ポリティコ、ヒルなどが最大48%減少していると報告されています。

時代の流れか

折しもギレーヌ・マックスウェル氏の裁判が行われているタイミングで、こうした未成年性的虐待の問題が出てきているのは何らかの時代の流れを感じます。

ともかくCNNのスキャンダルは目に余るものがありますね。これらのプロデューサー達にメディアとしての矜持はなかったのか、それともバレないとタカをくくっていたのか。いずれにせよ腐敗臭が漂っています。

しかもこの件、多くの左派メディアは報じていないようです。どんどん闇深くなっているような印象です。

民主党バイデン政権、ハリス副大統領、クオモ知事、BLMなど左派メディアが持ち上げていたものがどんどん崩れていってとどまるところを知りません。これも時代の流れでしょう。

ではこの辺で失礼します。