【タイミング良すぎ?】サル痘に早くも怪情報――ウクライナの生物学研究所説、武漢ウィルス研究所は2月にPCR検査法を発表していた

サル痘が流行?

新たに海外で「サル痘」なる感染症の報告が相次いでいます。コロナがやっと落ち着いたと思っていた矢先に、絶妙なタイミングで出てきました。

サル痘は1970年にザイール(現コンゴ共和国)で見つかっています。サル痘と言うからにはサルが原因かと思いきや、プレーリードッグなどの「げっ歯類」が感染源だと言われています。今のところ根本治療法はないらしく、対処治療のみだということです。

イギリスで報告されたサル痘症例は、ナイジェリアから帰国した人から発症し、2倍以上に増えているという。

ただ一説によるとサル痘は人間にはあまり感染しないと言われており、イギリスで流行が起きているのは謎を呼んでいるとも。もしかしたら病原体が突然変異を起こしたのでは、と推測する専門家もいるようです。

病原体の突然変異・・・なにか思い出すものがありますが。

そんなサル痘ですが、早くも不穏な情報が出ていますのでいくつか取り上げます。

断っておきますが信じるか信じないかはあなた次第です。

サル痘はウクライナの生物学研究所が関係か?

まず、ECDC(欧州疾病管理センター)の関係者が、現在のサル痘の流行は「研究所」から出たのではないかと言っているという。

独立系調査官ベンジャミン・ブラドック博士はツイッターで、ECDCの匿名の情報提供者から受けた情報によると、ウクライナの生物学研究所に関連している可能性があるとしています。

ECDCの情報筋によると、サル痘の予備的な分析では「特徴不明の第3の研究所株」であり、これがウクライナでの米国の生物学的活動に対するモスクワの告発と何らかの関係があると噂されているとのことです。

ECDCはワクチンを大量購入しようとしている

ブラドック博士はさらに「ロシアと中国の合同タスクフォースが”(サル痘が)どこで発生したか、米国がウクライナやグルジアで行った研究で検出可能か、米国がウクライナで行った天然痘の生物学的研究と関連があるか”についての調査を開始したと報じられている」と続けています。

またECDCがバイエルン・ノルディック社の天然痘ワクチン「Imbanex」を購入しようとしているとし、サル痘に効くかどうかも分からないのに買っていると言い、有効性のテストを完全に省略しても不思議ではない、と付け加えています。

このあたり、コロナワクチンが治験不十分で承認されたのと似ている気がしますが。

ブラドック博士の言う「モスクワの告発」ですが、ロシア連邦議会のイリーナ・ヤロバヤ副議長は5月20日に、米国がウクライナの生物学研究所で天然痘とエボラの違法な研究を行っていると主張し、非難していました。

「(研究所は)エボラや天然痘のような、風土的にウクライナから非常に遠いウィルスや病原体を研究していた」

西側諸国はこれも「ロシアの偽情報だー」とレッテル貼るんでしょうか。

すでに米国機関はワクチンを大量購入

そもそもサル痘の症例は中央アフリカ・西アフリカの国々でしか記録されておらず、ここのところ米国とヨーロッパでサル痘の症例が急速に報告されていることに、専門家達は困惑しているという。

WHO諮問委員会メンバーのオイワレ・トモリ氏は「西アフリカで見られたような広がり方ではないので、西側諸国で新しいことが起こっているかもしれない」と語っています。

またこちらも奇妙なタイミングなことに、米国の生物医学先端研究開発局(BARDA)は最近、バイエルン・ノルディック社の天然痘/サル痘ワクチン「Jynneo」を1,300万回分購入しているという。

まさかと思いたいですが知っていたんじゃないでしょうね。ずいぶんタイミングがいいみたいですけど。たまたま偶然ですか?

これに関して米保健福祉省(HHS)は、この大量注文は現在進行中のサル痘発生とは関係がない、とわざわざ声明を発表しています。

では何のために1,300万回分も?

武漢ウィルス研究所は2月にPCR検査法を発表していた

もう一つの情報ですが、2月に武漢ウイルス研究所が、サル痘のPCR検査方法を作成したと報じられています。

これは中国微生物学会の機関誌「Virologica Sinica」に2月22日に掲載されたもので、武漢ウィルス研究所の9名の研究者チームが発表したものです。

それによると、PCR検査でサル痘検出に使用する2つの重要遺伝子を組み立てる技術を利用した方法を記録しているという。

2月とはまたずいぶんとタイミングが・・・。

ビル・ゲイツが予言していた

そういえば同じく2月にビル・ゲイツ氏が、「次のパンデミックがやってくる」と発言して話題になりました。

CNBCのインタビューでゲイツ氏は「コロナによる重症化のリスクは劇的に減少した」としながらも、新たなパンデミックの可能性が別の病原体から生じる可能性が高いと発言しました。

「私たちはまたパンデミックを経験するでしょう。次は違う病原体が流行するだろう」

この人いったい何者なんでしょう?

もしかして我々の知らない裏側で、何か大きなものが動いてますか?・・・わからんけど。

しばらく平穏な世の中は期待できない?

こういう情報を見るにつけ、いつも言ってますが山羊座時代が佳境に入っていると言わざるを得ません。そんな時代だからこそ、こういう事が起きてくるのです。天体の影響による必然です。

今後しばらく平穏な世の中は期待できないかもしれないですね。食糧危機もだんだん目につくようになってきましたし、エネルギー問題も今後どうなるか。

まあ活動サインの終わりなんてこんなもの、というのは以前から書いてきましたけどね。歴史に学べ、です。


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2023年4月1日
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