ファイザーは別のワクチンを製造していた
完全にめくれましたかね。
ファイザーが、完全承認されたオリジナルのコロナワクチンを製造していないことをひっそりと認めていることが判明しました。
代わりに、新たな処方で製造されたmRNAワクチンが流通しているようです。
Ghost Shot: Pfizer quietly admits it will never manufacture original FDA approved COVID vaccines https://t.co/2y2uxyXGBw
— Jordan Schachtel @ dossier.substack.com (@JordanSchachtel) June 3, 2022
オリジナルの「コミルナティ」とは別物だった
FDA(米食品医薬品局)は2021年8月23日に、ファイザー/バイオンテック社のコロナワクチン「Comirnaty(コミルナティ)」を完全承認(BLAライセンス)しました。このお墨付きを得たことによって、米国ではワクチン接種を押し進める政策が行われたのです。
しかしコミルナティは、米国で販売されていませんでした。
実際はコミルナティとは別の、緊急時使用承認(EUA=Emergency Use Authorization)された実験的なものが流通していたのです。これは完全承認されたオリジナルとは別物です。
BLA承認されたものとEUAされたものとの違いは、後者は超低温冷凍以外でも長期保存できることだそう。超低温保存できる冷凍庫は1台1万ドル以上し、エネルギー費も1日当たり一般的な家庭の消費量と同じくらいのエネルギーを消費するという。
そしてオリジナル正規版コミルナティは超低温冷凍保存しないと、mRNAを不安定にする可能性があるとのこと。
なぜオリジナルのコミルナティが利用できないのか、ファイザーからの説明はありませんでした。
ようやく先週ファイザーが認める
FDAはコミルナティと後期品について「特定の違い」を持ち、かつ「法的に異なる製品」として認めていますが、安全性や有効性には影響しないと主張しています。
しかしなぜコミルナティが利用できないか、理由は説明されていません。
CDC(米疾病管理予防センター)は、「コミルナティは注文できない」としていましたが、ついに先週ファイザーが、完全承認されたオリジナルのコミルナティは流通されることはないと認めました。
Newsweek、USA Today、Reuters、AP通信などの左派メディアは、この事実を隠すために「ファクトチェック」と称して誤った情報を流していたという。だから左派メディアのファクトチェックはアテにならないと何度も・・・
ファイザーは法的責任を追及されない
残念なことに、ファイザー社はEUAされた後期のワクチンに関する損害賠償を法的に免除されています。つまり訴えてもどうにもならない、ということでしょう。
ただオリジナルのコミルナティが今後流通する可能性は出てきたかもしれないという。というのもCDCの説明で「現時点では注文不可」の文言を削除したようです。
までもすでに接種してしまった人が大半ですからねー。
だからこのブログで「情報のアンテナを磨け」とあれほど言ってきたのですが。
さて日本のメディアはこれを伝えるんですかね。
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