トランスジェンダー水泳選手がNCAAウーマン・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ物議に

トランスジェンダー選手がNCAAウーマン・オブ・ザ・イヤーにノミネート

オランダの農業従事者の抗議活動が、イタリア、スペイン、ポーランドを巻き込んでエゲつないことになってます。こりゃ「世界的な食糧危機」待ったなしですかね。

さて水泳のトランスジェンダー選手、リア・トーマス選手が「NCAAウーマン・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされました。NCAAとは全米大学競技協会のことです。

トーマス選手は生物学的男性ですが、ペンシルベニア大学に在学している途中から女子競技に転向し、ぶっちぎりの強さを見せています。そらそうでしょう、骨格も筋肉も女性とは違うでしょうし。

一応ホルモン療法は受けているといいますが、身体は男性のままであり、恋愛対象も女性とのことです。それってノーマルって言うんじゃないの?ってのは素朴な疑問です。

トーマス選手は女子更衣室で平気でナニをブラブラさせている、と女子選手から不安の声が上がっているという。コーフンされたら困りますよね。

国際水泳連盟はNGに

案の定これが物議を醸しており、SNSでは炎上状態になっております。

トーマス選手の女子競技参加については、1976年モントリオールオリンピックの十種競技金メダリストで、後にトランスジェンダーになったケイトリン・ジェンナー氏でさえ「トランス・コミュニティにとって最悪の事態のひとつ」とこき下ろしています。

一方、国際水泳連盟(FINA)は2022年6月に、全てのトランスジェンダー選手が女子競技に出場することを禁止する決定を下しました。トーマス選手は次期パリオリンピックの出場を目指していましたが、これにより出場できなくなりました。

この決定にトーマス選手は「差別的だー」と発言しています。

もちろん多様性は重要でしょうが、だからといって生物学的男性が女子競技に出場することが果たして平等で公正なんですかね?

むしろ女性蔑視にならないのか?

度が過ぎる多様化推し

昨今の多様化推しですが、個人的に欧米のそれは度を超えてると思うことがあり、先ごろディズニーが叩かれたのもその一例でしょう。

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また以前バージニア州ラウドン郡で、男子生徒がスカートを履いて女子トイレに入り、女子生徒をレ○プした事件がありました。ジェンダーフリーを笠に着て堂々と女子トイレに侵入、性的暴行をはたらいたのです。

学校はこれを隠蔽しようとし、抗議した被害者女子生徒の父親を逮捕しようとまでしました。また教育委員会は「男子に女子トイレを使用させても問題ない」と述べました。

さらに全米教育委員会協会(NSBA)は、親の抗議を「国内テロだ」といって、バイデン政権に対処するよう求めたのです。

クレイジーとしか言いようがない。

CDCまでも子供にLGBTQ+を

そんな中、CDC(米疾病管理予防センター)は”LGBTQ+の10代のためのコミュニティ”と称したチャットサービス「Qチャットスペース」を運営し、若者たちにトランスジェンダーの話題などを積極的に提供しているという。

このチャットは子供達の間で、セックス、性転換手術、ホルモン療法などの会話が行われており、親に見つかってもすぐに画面を隠せるようなボタンが各ページに配置されているとのこと。ちなみにこのボタンを押すとGoogleのサイトに飛ぶようです。

CDCのような病気を予防する米国政府の機関が、性転換などを推奨し、親に隠すことができる秘密のLGBTQ+コミュニティを運営しているのには違和感を感じます。


「親たち!!!Qスペースの正体を知りなさい。文字通り彼らの目的は私たちの子供よ。」

いずれにしても左派は一つの目的に向かっているような気がしますが。


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