FBIがトランプの自宅マー・ア・ラゴを家宅捜索、国策捜査か?

FBI、トランプ氏の家宅捜索

太陽/土星/天王星のTスクエアのタイミングで、FBIがトランプ氏の強制自宅捜査っていうのが興味深いです。しかも天王星にはノードが乗ってます。

米現地8月8日、トランプ氏が自宅にしているフロリダ州パームビーチにあるマー・ア・ラゴにFBIが強制捜査に入りました。

報じられているところによると、トランプ氏がホワイトハウスから機密文書を持ち出した疑いで捜査されていると言われています。

っていうかFBIさん、ハンター・バイデンの方が先じゃないの?

ホワイトハウスの資料を持ち出した疑い

FBIは、少なくとも4月には文書持ちだし容疑を調べ始めていたと言われています。

2021年1月にトランプ氏が退任したとき、ホワイトハウスの資料をマー・ア・ラゴに持ち帰っていたという。

それは1年後の2022年1月に国立公文書記録管理局(NARA)に戻されています。その中には金正恩からのものも含まれる各国首脳からの手紙や記念品、贈答などが含まれていたもよう。

ところが返却されたもの以外に、まだ資料がマー・ア・ラゴに残っている疑いで捜査されているとのこと。

その中に機密文書が含まれるかどうかに着目されていますが、たとえ機密文書でなくてもNARAに戻すことを求められていたため、FBIが捜査をしていたようです。

もしトランプ氏がこれらの文書の隠蔽や抹消をしたとしたら、米国法典第18編第2071条により起訴される可能性があるという。

そして有罪になると、二度と公職に就くことが出来なくなるとのこと。

突然入ってきて金庫を破壊した

息子のエリック・トランプ氏によると、30人のFBI捜査官が予告もなくマー・ア・ラゴに入ってきて、オフィスやクローゼットなどを物色し、金庫を破壊したという。

「金庫になんて何も入っていないのに」

「彼らがそうする理由は1つだ。ドナルド・トランプが2024年(大統領選挙)に再び出馬して勝つことを望まないからだ。それが今日のことだ。」

「彼らはバイデンの脅威となる男を攻撃したいのだ。」

エリック氏は父親がNARAだけでなく捜査にも協力しているといい、抜き打ち捜査の必要性はないという。「オープンドアだったのに、突然30人の捜査官がマー・ア・ラゴに入ってきた」

トランプを潰したいと思う理由

エリック氏の主張の是非は別にして、最近の世論調査の結果などを見ても、実際に民主党やバイデン政権に焦りがあってもおかしくないと思います。

いま中間選挙の予備選挙が各州で行われていますが、共和党の候補選びはトランプ氏が支持する人が続々と勝っており、8月3日の時点で172勝10敗と大勝しています。

これはあくまで中間選挙の候補者選びですが、共和党の中にもトランプ派とそうでない派がいる中で、投票した有権者のほとんどがトランプ派を選んでいるということかと。

さらに、今の民主党にトランプ氏に勝てる人材がいるのか疑問です。(不○をやれば分かりませんが)

こうした状況を見て、民主党はなんとかトランプ氏を潰したいのは明らかでは。

トランプは起訴か

おそらく民主党はトランプ氏を起訴に持っていきたいでしょう。

トランプ氏はまだ2024年の出馬を明言してませんが、かなり匂わせている感じがあります。民主党はそれは絶対に避けたい。

ちなみにFBIが中立な司法機関だと思ってる人がいるとしたら・・・FBIは司法省に属しており、現司法長官は民主党のメリック・ガーランド氏で、ゴリゴリの左派でありゴリゴリの反トランプです。

なぜかハンター・バイデン氏の疑惑は捜査しないし、むしろ隠蔽してます。それは先ごろ取り上げた、FBIの内部リークが証明しています。

いずれにしても以前から書いてますが、山羊座の終わりなんてしょせん動乱期です。

FBIのトランプ強制家宅捜査を許可した判事は、オバマ支援者でありエプスタインのスタッフの弁護人だったことが判明

2022年8月10日

※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら