【ルフィ】連続広域強盗事件の指示役、強制送還に――3人が同世代1984年生まれ、ホロスコープに見る危うさ

Judgefloro, CC0, via Wikimedia Commons

連続広域強盗事件の指示役、日本に送還

トルコ・シリア地震、満月で起こったのがなんともなあって感じですが。犠牲者にお悔やみ申し上げたいと思います。

さて、EXITの兼近大樹氏との関係が取り沙汰されている連続広域強盗事件の指示役とみられる渡辺優樹(渡邉優樹)容疑者と小島智信容疑者ですが、2月7日にフィリピンでの裁判が棄却されたようです。

これにより、両者とも日本へ強制送還されることになるもよう。

すでに日本に送還された今村磨人容疑者と藤田聖也容疑者は機内で逮捕されており、7日15時過ぎに成田空港に到着したとのこと。

これから取り調べが進み、事件の全容が解明されることを期待したいと思います。

3人が1984年生まれ

4名全員のホロスコープ見てみましたけど、小島容疑者以外の3人はすべて1984年生まれです。この世代はいま冥王星冥王星スクエアになりますから、人生の転換期になります。

この場合は今までやってきたことが否定され、考え直すことが要求されます。その意味で逮捕は一つのターニングポイントということでしょう。

以前、今後の日本についての考察を書いた投稿の中に、特にダメージを受ける人たちについて記述した覚えがあります。(たしか講座かイベントの告知だったのでもう残っておらず、単に私の脳内に残っているだけですが)

彼らはそれに当てはまります。

冥王星冥王星スクエア自体は誰にでもやってきます。人によっては何も自覚がない場合もありますし、特にダメージを受けずに通り過ぎるケースもあります。

ただこの場合はこれまでの世代とはちょっと違う特色があると思います。それは蠍座と水瓶座のぶつかり合いだからです。

なので行動には気をつける必要があったでしょう。2人はフィリピン国内の裁判で控訴中でしたが、ホロスコープからして、その方法で逃げ切れる可能性は低かったように思います。

今村容疑者と渡邉容疑者

特に今村容疑者と渡邉容疑者は生まれが近いですから、似たような資質を持っているということになります。

やはり彼らのホロスコープには人を巻き込んで強制力を発揮するって感じが出てます。人との関係を利用する典型であり、その中で人を強制的に変えていってしまうのです。

そして両者とも、そもそも極端な事しそうなのと、人に従わないのと、図太さと、影響力を行使して人にインパクトを与え、それによって従わせようとする感じが見て取れます。

でも離れようとする人は許容できないので、恐怖支配のようなこともあるのかもしれません。

ただこういうホロスコープって、いわゆる一般的なコミュニティとは合わないと思うので、普通に会社員のような人生を歩んでいくのは難しかったのでは。やはり人はホロスコープの傾向性をつかんで人生を選択していく方がいいと思います。

水瓶座時代への打ち上げ花火

前から書いているように3月に冥王星がいったん水瓶座に入りますが、この事件はタイミングからしてその予告打ち上げ花火のような気さえしてます。

というのも同じ世代が一斉に浮上してきたからです。思わず綾瀬コンクリート詰め殺人事件を思い出しました。あれは1971年世代でしたが。世代的に集まると極端なパワーを生むことがあるという、いい例です。

いずれにしてもホロスコープからして厳しい道が待っているかもしれません。

兼近氏はこの世代とは違うので、ホロスコープも別な意味で思うところはありますが。

これから水瓶座時代を迎えるに当たって、気をつけなければいけない人は世の中にたくさんいます。もちろんそれはホロスコープによります。

12星座占いのように、牡羊座の人は~、双子座の人は~、ってなわけにはいかないのです。

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2023年4月1日
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