下院監視委員会、バイデン家汚職タイムラインを公表
またトランプ氏が数日のうちに起訴されると言われています。1月6日国会議事堂乱入事件の件です。他にもジョージア州検察による第4弾起訴も控えていますので、しつこくやるなあという感じですが。
さてバイデンファミリーの海外汚職疑惑について、共和党が主導する下院監視委員会が時系列でまとめています。
https://oversight.house.gov/the-bidens-influence-peddling-timeline/
以下に訳して引用しておきますので、あの一族がどれだけのことをやっていたのか、全体像がつかめると思います。
基本的には、バイデン副大統領の威光を使って海外に便宜を図ってやる代わりに、お金をもらっていたという疑惑ですが、送金については銀行の取引記録などから裏付けがとれています。
今日、私たちはバイデン一族の影響力売買スキームの年表を公開します。バイデン大統領は、反対の証拠があるにもかかわらず、家族のビジネス取引について何も知らないと繰り返し否定してきた。私たちの年表には、ジョー・バイデンがいつ家族のビジネス計画について知り、アメリカ国民に嘘をついたかについての重要な日付が含まれています。
🚨BREAKING🚨
Today, we are releasing a timeline of the Biden family’s influence peddling schemes.
President Biden has repeatedly denied knowing anything about his family’s business dealings despite evidence to the contrary.
Our timeline contains important dates as to when… pic.twitter.com/Xu7CeHzgqV
— Oversight Committee (@GOPoversight) July 18, 2023
2009~2014年
2009年1月20日
オバマ-バイデン政権発足
2013年11月1日(中国 – BHR)
ハンター・バイデン、仕事仲間、中国の投資家が、中国銀行が管理する投資ファンド、渤海ハーベストRSTエクイティ投資ファンド管理有限公司(BHR)の設立に合意。(BHR Ltd.)を設立することに合意。BHRは中国銀行が管理する投資ファンドで、M&A、国有企業への投資と改革に注力する。
2013年12月4日(中国 – BHR)
バイデン副大統領はハンター・バイデンとともにエアフォース2で中国を訪れ、BHRのジョナサン・リーCEOと面会。その後まもなくBHRの事業認可が下り、ハンター・バイデンは取締役に就任した。
2014年2月5日(カザフスタン)
ワシントンD.C.のホテルでハンター・バイデンとカザフスタンの実業家ケネス・ラキシェフが会談する。
2014年4月15日(ウクライナ)
ウクライナのエネルギー会社ブリスマがバイデンのビジネス仲間を取締役に任命。
2014年4月22日(カザフスタン)
ケネス・ラキシェフのシンガポール法人が、彼のラトビア法人を通じてローズモント(ハンターの会社)の法人に14万2300ドルを送金。
2014年4月22日(ウクライナ)
バイデン副大統領がウクライナを訪問し、反汚職演説を行う。
2014年4月23日(カザフスタン)
ローズモントの事業体は、ハンター・バイデンのためにニュージャージー州の自動車ディーラーに142,300ドルを支払った。
2014年5月12日(ウクライナ)
ハンター・バイデンがブリスマの取締役に就任。
2014年5月21日(ルーマニア)
バイデン副大統領がルーマニアを訪問し、ルーマニア首相、裁判官、検察官、ルーマニア議会指導者を前にスピーチを行った。
2014年9月12日(中国 – BHR)
BHR、中国共産党関連の石油・化学企業に17億ドル投資。
2014年12月9日(中国 – BHR)
ハンター・バイデンと仕事仲間がBHRに484,920ドルを投資。
2014年12月22日(カザフスタン)
ケネス・ラキシェフのカザフスタンの石油会社とブリズマは、中国共産党の関連企業と提携し、国境を越えた金融協定を発表。
2015年
2015年3月20日(ウクライナ)
ハンター・バイデンはワシントンのカフェ・ミラノでビジネス・ディナーを企画し、父親をブリスマ高官のヴァディム・ポジャルスキーに会わせるためにディナーに立ち寄らせた。
2015年9月1日(中国 – BHR)
BHRは中国共産党傘下の企業と共同で、6億ドル相当とされる取引で米ヘニゲス・オートモーティブを買収する。
2015年9月28日(ルーマニア)
バイデン副大統領は、ルーマニアのクラウス・イオハニス大統領をホワイトハウスに迎えた。 会談の要旨によると、「副大統領は、国家の安全保障を強化し、より大きな投資と経済成長を促進する手段として、イオハニス大統領が反汚職の取り組みと法の支配に重点を置いていることを歓迎した」。 イオハニス大統領は、副大統領が「ルーマニアの汚職との闘いの進展に満足の声を上げた」と述べた。
2015年11月2日(ウクライナ)
ブリスマ幹部のヴァディム・ポジャルスキーは、米国レベルの高官がウクライナに来て、ミコラ・ズロチェフスキー会長の捜査についてヴィクトル・ショーキン検事総長やペトロ・ポロシェンコ大統領と話し合うことを提案している。ショーキン検事総長は、ブリスマとブリスマのオーナーであるズロチェフスキーを詐欺容疑で捜査していた。ショーキン検事総長は、バイデン副大統領がポロシェンコ大統領に解任を要求したウクライナ政府の高官である。
2015年11月5日(ルーマニア)
ルーマニアのビジネスマン、ガブリエル・ポポヴィチュがロビンソン・ウォーカーLLCの銀行口座に入金を開始。ロビンソン・ウォーカーLLCはバイデンの同僚、ロブ・ウォーカーが所有する企業である。
ポポビチュの会社はロビンソン・ウォーカーに179,836.86ドルの最初の電信を送った。2015年11月から2017年5月まで、ポポビチュの会社はロビンソン・ウォーカーLLCに300万ドル以上を支払った。 バイデン家の口座は、ポポビチュの入金の後、ロビンソン・ウォーカーLLCの口座から約1038万ドルを受け取った。ポポビチュの会社からロビンソン・ウォーカーLLCへの17の支払いのうち16は、ジョー・バイデンが副大統領であった間に行われた。
2015年11月6日(ウクライナ)
オバマ・バイデン政権で働く米国政府高官、エイモス・ホクスタインがハンター・バイデンと会談し、ビルマについて語る。
2015年11月11日(ルーマニア)
ロブ・ウォーカーの口座からハンター・バイデンに59,900ドルを送金。
2015年11月11日(ウクライナ)
ホワイトハウス西翼でバイデン副大統領と会談するエイモス・ホクスタイン(国際エネルギー問題担当特使兼調整官)。
2015年11月12日(ウクライナ)
エイモス・ホクスタインがハンター・バイデンに電話。
2015年11月13日(ルーマニア)
ハンター・バイデンがルーマニアを訪れ、駐ルーマニア米国大使と会談。
2015年11月13日(ウクライナ)
バイデン副大統領が2015年12月第1週のウクライナ訪問を発表。
2015年11月14日(ウクライナ)
ブリスマのヴァディム・ポジャルスキーがハンター・バイデンに、副大統領がウクライナに出張することを確認するメールを送った。
2015年12月7日(中国 – CEFC)
ハンター・バイデンと中国のエネルギー企業CEFCのイェ・ジェンミン会長は、米国との提携の可能性について連絡を取り始める。
2015年12月7日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハンター・バイデンに59,725ドルを支払う。
2015年12月7日(ウクライナ)
バイデン副大統領がウクライナに到着し、ウクライナが国際通貨基金(IMF)からの10億ドルの融資を望むならショーキン検事総長を解任するよう要求。
2015年12月9日(ウクライナ)
バイデン副大統領がウクライナを出発し、ポロシェンコ大統領からショーキン検事総長の解任を確約される。
2015年12月17日(ウクライナ)
バイデン副大統領が副大統領公邸でホリデー・パーティーを開き、エイモス・ホクスタインとハンター・バイデンが出席。
2015年12月23日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハンター・バイデンに60,091.24ドルを支払う。
2016年1月20日(ウクライナ)
バイデン副大統領はスイスの世界経済フォーラムでポロシェンコ大統領と会談し、融資保証と必要な改革との関連性を強調した。
2016年
2016年2月4日(ウクライナ)
ミコラ・ズロチェフスキーがハンター・バイデンに不特定多数の豪華な誕生日プレゼントを贈る。
2016年2月11日(ウクライナ)
バイデン副大統領とポロシェンコ大統領が電話会談。
2016年2月12日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハンター・バイデンのオワスコP.C.に61,126.24ドルを支払う。
2016年2月16日(ウクライナ)
ポロシェンコ大統領、ショーキン検事総長に辞任を要求。
2016年2月18日(ウクライナ)
バイデン副大統領はポロシェンコ大統領に電話をかけ、ショーキン検事総長の辞任を求めたことに感謝の意を表した。
2016年2月19日(ウクライナ)
ポロシェンコ大統領はショーキン検事総長の辞表を受け取った。
2016年3月24日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCからオワスコP.C.に61,816.05ドルが送金。
2016年3月29日(ルーマニア)
ハンター・バイデンが駐ルーマニア米国大使と再会。
2016年3月29日(ウクライナ)
ウクライナ議会、ポロシェンコ大統領によるショーキン検事総長の解任を承認。
2016年5月23日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCからオワスコP.C.に123,830.80ドルが送金。
2016年5月23日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCからワイヤー・オワスコP.C.に53,419.74ドルが送金。
2016年8月31日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハンター・バイデンに2万ドルを支払う。
2016年9月22日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCからオワスコP.Cに32,092.81ドルが送金。
2016年9月29日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハンター・バイデンに2万ドルを支払う。
2016年10月11日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCからワイヤー・オワスコP.C.に41,638.12ドルが送金。
2016年11月1日(中国 – BHR)
BHRは、アフリカのコバルト・銅鉱山Tenke Fungurume Mining S.A.のLundin Mining Corp.の少数株主持分を11億4,000万ドルで購入することに合意。
2016年11月15日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCはハンター・バイデンに122,179ドルを支払う。
2017年
2017年1月1日(中国 – BHR)
BHR、中国の顔認識企業に4億6000万ドルを投資。
2017年1月20日
オバマ-バイデン政権が終了。
2017年2月2日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCが不特定のバイデン口座に20,000ドルを送金。
2017年2月10日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCが不特定のバイデン口座に20,000ドルを送金。
2017年2月13日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがハリー・バイデン(故ボー・バイデン未亡人)に1万ドルを支払う。
2017年2月16日(中国 – CEFC)
フロリダ州マイアミで夕食を共にした後、ハンター・バイデンに8万ドル相当のダイヤモンドを贈ったCEFCのイェ・ジェンミン会長。
2017年2月16日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCが不特定のバイデン口座に20,000ドルを送金。
2017年2月27日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCはハンター・バイデンに14,000ドルを支払う。
2017年3月1日(中国 – CEFC)
イェ・ジェンミン会長の会社がロビンソン・ウォーカーLLCに300万ドルを送金。(ロビンソン・ウォーカーLLCはバイデンの仲間であるロブ・ウォーカーが所有する企業)
2017年3月6日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがバイデンの口座に5000ドルを送金。
2017年3月13日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがバイデンの口座に25,000ドルを送金。
2017年3月20日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーからハリー・バイデンに25,000ドル。
2017年3月27日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがハンター・バイデンのオワスコP.C.に50,000ドルを支払う。
2017年3月29日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがハンター・バイデンの口座に10万ドルを送金。
2017年3月31日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがオワスコP.C.に50,000ドルを送金。
2017年3月31日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがオワスコP.C.に100,000ドルを送金。
2017年4月3日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがジェームズ・バイデン(ジョー・バイデンの弟)のJBBSR INCに50,000ドルを支払う。
2017年4月3日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがJBBSR INCに50,000ドルを支払う。
2017年4月14日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーはハンター・バイデンの関連会社に10,692ドルを支払う。
2017年4月18日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがオワスコP.C.に30万ドルを送金。
2017年4月20日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーはJBBSR INCに120,000ドルを支払う。
2017年4月21日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがバイデンの口座に25,000ドルを送金。
2017年4月24日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーはJBBSR INCに125,000ドルを支払う。
2017年5月1日(中国- CEFC)
バイデン家の関係者によると、5月、ジョー・バイデンはロサンゼルスのフォーシーズンズで開かれたCEFCの会合に出席。
2017年5月13日(中国 – CEFC)
CEFC取引の所有権に関するバイデンの仕事仲間間の電子メール。”10は大物のためにHが保有?”と言及。
2017年5月17日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーがバイデンの口座に15,000ドルを送金。
2017年5月18日(中国 – CEFC)
ロビンソン・ウォーカーはJBBSR INCに15,000ドルを支払う。
2017年6月2日(ルーマニア)
ロビンソン・ウォーカーLLCがオワスコP.C.に61,726.87ドルを送金。
2017年7月30日(中国 – CEFC)
中国企業に宛てたWhatsAppメッセージの中で、ハンター・バイデンはこう述べている。「私は父とここに座っており、なぜ約束が果たされないのか理解したいと思っています。 私は、会長が私に黙って心変わりして約束を破ったのか、それとも約束や保証が守られていないことに気づいていないのか、とても心配しています。手に負えなくなる前に、今すぐ解決したいと監督に伝えてください。今というのは今夜のことだ。そして、もし張君や会長以外の関係者から電話やメールをもらったら 私の隣に座っている男や、彼の知り合い、そして私の永遠に恨みを持ち続ける能力の間で、私の指示に従わなかったことを後悔することになるだろう。人は往々にして優しさを弱さと勘違いする。この瞬間から、彼が私にたどり着くまで」
ハンター・バイデンは続けて「私はここで父との電話を待っている。君がしていることが何であれ、とてもとても重要なことであることを願うよ」。
2017年8月2日(中国 – CEFC)
CEFCとバイデン一族との取り決めが変更され、元々のバイデン一族は排除された。ハンター・バイデンは次のように書いている。「私たちがマイアミで会った後、会長は、私が50%、会長が50%所有する持ち株会社を設立するという、より長続きする有利な取り決めに変更しました。コンサルティング料は私たちの収入源の一部ですが、会長のこの提案が私と私の家族にとってより興味深かった理由は、私たちもJVの投資の持分と利益を得るパートナーになるからです」
2017年8月2日(中国 – CEFC)
共同事業体ハドソン・ウェストIII, LLCが設立され、CEFCの代理人ゴングウェン・ドンが50%、ハンター・バイデンが50%を所有。
2017年8月3日(中国 – CEFC)
Whatsappのやりとりの中で、ハンター・バイデンはCEFCの仲間であるゴンウェン・”ケヴィン”・ドンにこう伝えている。「ゴンウェン・ドンはイェ・ジェンミン会長の仕事仲間で、イェ会長の代理として数々の取引を実行した。」
2017年8月4日(中国 – CEFC)
CEFCはハンター・バイデンの会社オワスコPCに10万ドルを送金。
2017年8月8日(中国 – CEFC)
CEFCはハドソン・ウェストIIIに500万ドルを送金。
2017年9月21日(中国 – CEFC)
ハンター・バイデンは、彼のオフィスで作られた鍵を中国人のパートナーと共有することを要求する:「ジョー・バイデン、ジル・バイデン、ジム・バイデン、ゴンウェン・ドン」と、バイデン財団とハドソン・ウエスト(CEFC US)を看板に記載したビジネス看板を調整すること。
2017年11月8日(中国 – CEFC)
アメリカにおけるCEFCのエージェントであるパトリック・ホーが、CEFC中国を代表して贈収賄とマネーロンダリングの疑いでJFK空港で逮捕された。
2018年
2018年2月13日(カザフスタン)
米国財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)は、ラキシェフのラトビア法人をマネーロンダリングで告発する通達を出した。
2018年3月1日(中国 – CEFC)
イェ・ジェンミンが “経済犯罪の疑い “で中国当局に拘束される。彼の所在は依然として不明である。
2018年3月23日(中国 – CEFC)
ハドソン・ウェストIII LLCとCEFCが解散を開始。
2018年12月5日(中国 – CEFC)
パトリック・ホー、多国籍贈収賄スキームにおける海外腐敗行為防止法違反およびマネーロンダリング犯罪で有罪判決。
2019年
2019年3月19日(中国 – CEFC)
パトリック・ホーは、CEFCチャイナに利益をもたらす石油取引を求めてアフリカの役人に賄賂を贈ったこと、またこうした取引を継続するためにさまざまな国際口座を通じて資金洗浄を行なったことが発覚し、3年の実刑判決を受けた。
2019年4月25日
ジョー・バイデンが大統領選挙キャンペーンを発表。
2019年9月21日
ジョー・バイデン、アイオワ州でハンター・バイデンの海外事業との関係を問う記者に答える:「私は息子と海外事業について話したことはありません」。
2019年10月13日
ハンター・バイデン広報担当
「ハンターは[BHR]の設立や認可に関与しておらず、父親が副社長であった間にその株式を所有していたわけでもない。彼が務めたのは取締役会のメンバーだけで、中国資本を国際市場に参入させる方法を模索することに関心を持って参加した。無報酬の役職だった。. . .現在に至るまで、ハンターはBHRの取締役であることに対する報酬を受け取っていない。彼は投資に対する見返りも受け取っていない。ハンターが持分を取得して以来、BHRの株主への分配はない。さらに、ハンターはBHRの投資の指揮や決定に関与していません。ハンターは2019年10月31日までにBHRの取締役を辞任する意向です。」
2019年12月8日
ジョー・バイデンはインタビューで、息子がウクライナのエネルギー会社、ブリズマで働いていたことについて、「彼が何をしていたのかは知らない。「彼が役員だったことは知っています。私は、彼が取締役になった後に、彼が取締役になったことを知りました。
2020年
2020年6月13日(ウクライナ)
ウクライナの司法当局が、ミコラ・ズロチェフスキーによる600万ドルの贈収賄計画を発表。
2020年6月30日
FBI「FD-1023フォーム」が作成される。FD-1023フォームは、機密情報源から得た情報を記録するためにFBIによって作成される。この極秘情報源はFBIに対し、あるオリガルヒがウクライナに関連する特定の行動と引き換えに、当時のバイデン副大統領に500万ドル(および息子のハンター・バイデンには500万ドル)を賄賂として渡したとCHSに語ったと伝えた。
2020年10月22日
10月の大統領選討論会で、ジョー・バイデンが選挙の安全保障に関する質問に答えた:「私は外国から一銭たりとも受け取ったことはありません」。
2020年10月22日
同じ10月の大統領選討論会で、ジョー・バイデンも「私の息子はお金を稼いでいない。中国だ。中国で儲けたのは(トランプ大統領)だけだ」
2023年
2023年3月16日
監視・説明責任委員会は、中国企業からバイデン夫妻への100万ドル以上の支払いを明らかにする初の銀行記録メモを公開した。
2023年3月17日
家族間の取引や、バイデン家のメンバーが息子の仕事仲間から金銭を受け取っていないかとの質問に対し、ジョー・バイデンは “それは事実ではない “と答えた。
2023年5月10日
監視・説明責任委員会は、ルーマニアと中国におけるバイデン夫妻の影響力売買スキームを明らかにする2回目の銀行記録覚書を発表。
2023年6月22日
下院委員会は、ハンター・バイデンの疑惑に関する司法省の政治化と不正行為について、IRSの内部告発者の証言を公表。
IRS内部告発者の公聴会
このあと現地7月19日に、IRS(国税庁)の内部告発者による公聴会が行われます。
これまで名前を公表していたIRSの監督特別捜査官ゲイリー・シャプリー氏と、もう一人IRS犯罪捜査官の匿名内部告発者の2名が出席予定とのこと。
天体配置のタイミングは太陽冥王星オポジション、しかも蟹座/山羊座終わりで起こるので、なかなかこれは興味深い。
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