明らかにトランプ暗殺に向かっている
元FOXニュースの人気アンカー、タッカー・カールソン氏とドナルド・トランプ氏の対談は、2億6千万回再生を超えました。
対談の中でカールソン氏は、左派によって暗殺される危機についてついてトランプ氏に尋ねましたが、トランプ氏は明確な答えを返していません。
そんな中、コメディアンのアダム・カローラ氏のポイッドキャストでインタビューを受けたカールソン氏は、あらためてトランプ暗殺を危惧していると明確に述べました。
「批判から始まって、抗議へ、弾劾へ、そして今度は起訴だ、どれもうまくいかなかったら、次はどうするんだ？図式にしてみればいい。明らかに暗殺に向かって加速している。」
Tucker Carlson Says He Fears for @realDonaldTrump’s Assassination
Full @adamcarolla @TuckerCarlson interview here: https://t.co/BzJquuWAXi pic.twitter.com/CfGniKm1yt
— The Adam Carolla Show (@AdamCarollaShow) August 30, 2023
嫌がらせをするたびにトランプの人気は上がった
さらにカールソン氏は
「彼らは彼に抗議し、彼を罵った。とにかく彼は勝った。彼らは馬鹿げた口実で彼を弾劾した。彼を弾劾するために、1月6日に起こったことについて多くのことをでっち上げた。」
「それはうまくいかず、彼は戻ってきた。そして彼を起訴した。うまくいかなかった。彼はもっと人気が出たんだ。それからさらに3回起訴された！そのたびに彼の人気は上がっている。」
「批判から始まり、抗議へ、弾劾へ、そして今度は起訴へ、どれもうまくいかなかったら、次はどうするんだ？図式にしてみればいい。明らかに暗殺に向かって加速している。」
「ワシントンの永久機関である両党とも、トランプには脅威となる何かがあると決めているんだ。これがどれほどひどいことなのか、誇張するのは難しい。」
「どこに向かっているのかはわからない。しかし、明らかに衝突が迫っている。」
アメリカとロシアは戦争になる
また左派は「選挙に勝つためには何でもする」といい、来年、つまり大統領選挙の年にはアメリカとロシアの間で戦争になると語りました。
カールソン氏
「政敵を起訴し始めたら、自分たちが勝たなければ、起訴されるとわかっているはずだ。だから負けるわけにはいかない。勝つためなら何でもする。」
「ではどうするのか？右派の人たちはみんな、COVID-19やマスクの義務付けをやるんじゃないかと恐れているだろうけど、そんなことはできない。すでにバレているんだ。彼らはどうするつもりだろうか？ロシアと戦争するつもりだ。来年にはアメリカとロシアの間で熱い戦争が起こるだろう。」
「もちろん、彼らはそれを望んでいる。私たちがそれに勝てるとは思わないが、それは別の分析だ。」
「我々はすでにロシアと戦争状態にあり、彼らの敵に資金を提供しているんだ。だから我々はロシアと戦っている。」
彼らは狂っている
「（バイデン）大統領は否定できないほど老衰している。バイデンは政府を動かしていない。この先どうなるのか、これほど心配したことはない。」
「これが私の見解だ。嘘は持続不可能だと思う。嘘は常に持続不可能だ。生きている間であれ、死後であれ、嘘はその性質上、必ず明らかになる。」
「バイデン政権が何をやっているのかまったくわかっていないこと、ジョー・バイデンが政府を動かしていないこと、まったく機能していないことは、選挙前に大多数の有権者に明らかになるだろう。そして、その前に本当の意味での経済収縮が起こると思う……そうなれば、すべてがより激しくなる。」
「正気の沙汰ではない。彼らは狂っている。男性が女性になれると思っている人たちなんだ。」
戦争
もしアメリカとロシアが戦えば、明らかに第三次世界大戦ですけどね。そのどさくさに紛れて中国は台湾に侵攻するかもしれないし・・・。
トランプ氏は自分が大統領になれば、24時間以内にウクライナ・ロシア戦争を止めてみせると言っています。また大統領就任中には、一度も戦争を起こさず、北朝鮮とは交渉し、中東和平を仲介しました。
もちろんロシアのプーチン大統領も抑えました。プーチン氏がウクライナに侵攻したのは、バイデン政権になったからです。
しかしワシントンDCのディープ・ステートや、それに忖度する左派メディアは、そんなトランプを排除したがっており、次の大統領にはさせたくない。
ジョン・F・ケネディ大統領は当時、ソ連と和平に向かい、ベトナム戦争から米軍を引き上げようとし、キューバのカストロ議長とも協調路線で通じていたという。CIAと軍産複合体は、そんなJFKが邪魔で仕方がなかった。
バイデン民主党とトランプ、どちらが戦争をやりたがっているのかは明白に思えます。
そして我々日本人は、戦争で幸せになれるのか――全ては目前に迫った次の水瓶座時代がキーになる。
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