米国が北京五輪の外交的ボイコットを予定
バイデン政権が2022年北京オリンピックの外交的ボイコットを発表する予定だと報じられました。
The Biden administration is expected to announce that no US government officials will attend the 2022 Beijing Olympics, implementing a diplomatic boycott https://t.co/khBxLpRZxP
— CNN Breaking News (@cnnbrk) December 6, 2021
複数の関係者の話として、完全なボイコットではないとのことです。選手の出場を妨げることはせず、米政府関係者だけが出席しないとのこと。
これは以前から検討していると伝えられていましたから、やはりそうなったかという印象ですね。
人権派とアスリートのバランスを探ったか
この動きは、中国が新疆ウイグル自治区でウイグル人の少数派を虐待した件で完全ボイコットを主張している人権派と、純粋に出場を目指して努力してきたアスリート達との中間点を探ったとも言われています。
さらに女子テニスの彭帥氏の件では、IOCバッハ会長の姿勢に反発の声がある中、WTAの対応が称賛を浴びましたからそれも少なからず影響しているでしょう。結果として米国はIOCにも反発の姿勢を示したことになります。
中国は反発すること必至です。
ではこの辺で失礼します。
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