ファイザーワクチン、5才~11才の子供に対してわずか12%の効果
ウクライナのゼレンスキー大統領のホロスコープはやっぱり過剰演技ですね。この人は自分の役割を「演じる」人です。
さてファイザーのコロナワクチンが、5才~11才の子供に対してわずか12%の効果しかないことが発表されました。
左派メディアも報じていますので、反ワクの陰謀論などではないです。
The Pfizer Covid vaccine’s effectiveness dropped to 12% from 68% in kids ages 5 to 11 in December and January, when the omicron variant began circulating widely in the US, according to New York State Health Dept. research. https://t.co/6xXkEfh9ev
— NBC News (@NBCNews) February 28, 2022
450万人以上のデータ
これは現地2月28日にニューヨーク州の保健省が発表した研究結果です。
調査は2021年12月13日~2022年1月30日の間、ファイザー社のワクチンを2回接種した5~11才の365万5,202人と、12~17才の85万2,384人のデータを集めて行われました。
それによると5~11才のグループではオミクロン感染予防効果はわずか12%にとどまっています。12~17才のグループは51%でした。ただし重症化に対しては効果があるとしています。
この差はワクチン投与量によるものだといいます。12才以上は30マイクログラムに対し、5~11才はその3分の1です。
ゴリゴリの民主党州から発表されたことは興味深いです。まあニューヨーク州はホウクル新知事がデータは誤魔化さないと言っていますから。
ファイザーは生後6ヶ月~4才の子供にも
ニューヨーク州では屋内の店舗や施設に入るときには、子供でもワクチンパスポートを提示しなければいけないことになっていました。
しかし今回の発表で、それはほとんど意味がないことが判明しました。さすが「化学に基づく」バイデン政権です。
ファイザーは2月1日に、生後6ヶ月~4才の子供に対してもワクチン接種するようFDAに緊急使用承認を申請していますが、その後保留になっています。
CDC(米疾病管理予防センター)は、ファイザーやモデルナ等のmRNAワクチンが、稀に心筋炎などのリスクがあることを警告しており、特に若い男性に見られるとしています。
日本では3月1日より5-11才の接種がスタート
日本でも岸田首相が「5~11才のワクチン接種をできるだけ早期にはじめる」と表明し、3月1日から本格的にスタートしました。
大事なのは子供達を守ることであり、大人の金儲けの道具にしてはいけません。
までも投票したのは国民ですから。
堀内ワクチン相「家庭内感染防止に意義」 5~11歳接種スタートで https://t.co/pyEPCT4nl6
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 1, 2022
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