イギリスが医療・福祉職員のワクチン義務を廃止
イギリス政府は、医療・福祉分野のワクチン接種義務を3月15日をもって撤回する意向を示しました。
サジッド・ジャビド保健大臣は「私は、全ての医療・社会福祉の現場での配備条件として、COVID-19ワクチン接種の撤回に進むことが正しく適切であると結論づけ、本日gov.ukで政府の全ての対応を発表した。」と述べました。
なお廃止は4月1日になるとのことです。
The Government has confirmed that it will revoke the GP Covid #vaccinemandate in England this month, amid strong support for the movehttps://t.co/eP68xFHivg
— PulseToday (@pulsetoday) March 1, 2022
ただしジャビド保健相は、法律上の義務はなくなったが「医療・介護分野で働く人々がワクチン接種を受けることはプロとしての責任」であるとしています。
4万人は戻ってこない?
撤回は約9割の国民が支持しているといいます。
ワクチン接種義務は昨年11月に施行されましたが、すでに接種を拒否した職員約4万人が職を失っていると言われています。
対応が遅すぎるとの声もあり、一部の議員達は職を失った人たちを復帰させるよう政府に要求しているとのことです。
看護の労働組合RCNの代表パット・カレン氏は「遅すぎた」とし、「多くの人は戻ることはなく、給料が良くてストレスの少ない仕事を見つけています」と述べています。
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