報道ステーションでワクチン副反応特集
先日、テレ朝の報道ステーションがワクチンの副反応について特集したことが話題になっています。
最終的に「まだメリットの方が大きい」というような言い方をしているものの、まずはこうした事実が取り上げられるようになってきたことに意味があるかもしれません。
これまでそのあたりはタブーでしたから。
ワクチン長引く副反応の実態「このまま死んでしまうのか…」体調不良に加え経済負担も https://t.co/WHg87kMKAY
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 10, 2022
副反応?副作用?
ちなみに「副反応」と言っていますが、「副作用」とどう違うのか、厳密に使い分けられているのか、いろいろ疑問もあります。
- 副作用・・・医薬品を使用したときに起こる望ましくない作用のこと
- 副反応・・・ワクチンの接種によって起こる、免疫を付与すること以外の反応(腫れ・痛み・発熱など)
報ステで取り上げられた41才の男性は、ファイザーのワクチン接種後にアナフィラキシー、頭痛、全身の痛みやしびれ、倦怠感、耳が聞こえなくなる、動悸などが続いていると訴えています。耳は現在も聞こえないという。
別の50才の女性は、接種前は健康的だったものの、2回接種してから高次脳機能障害の後遺症を引き起こし、発症後5ヶ月ほどして杖歩行、屋外では車椅子になったという。
これが副反応と言えるレベルなのかは専門家ではないのでわかりませんが。
有害事象は1291種類が確認されている
以前取り上げましたが、FDA(米食品医薬品局)がファイザー製ワクチンを認証した時の文書が、裁判所の命令により毎月順次公開されています。
その中で、ワクチン接種後の有害事象1291種類が報告されており、FDAはそれをわかっていながら認証していたということになります。
FDAはこの文書の公開に抵抗していましたが、裁判で敗訴したためやむなく公開しています。
また特筆すべきは、ファイザー社はワクチンに関する損害賠償を法的に免除されているということです。つまりワクチン接種による障害や死亡が科学的に証明されても、責任を問われることはありません。
現在モデルナの認証文書についてもFDAは公開を拒否したことで提訴されており、これから裁判が行われると思われます。これについても続報ありましたらここで取り上げていきたいと思います。
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