オーストラリア、ワクチンによる健康被害への支払い予算をひっそりと80倍も増額

オーストラリアがワクチン被害による補償予算を80倍に

NHKの看板アナが文春砲だそうで、またNHK党の立花党首にエサ与えてしまいましたかね。

さてオーストラリア政府が、コロナワクチンによって傷害を受けた人への補償支払い予算を”ひっそりと”80倍増額したという。

10月25日に公表されたオーストラリアの予算書で、ワクチン障害による補償支払予算が約7000万ドル以上計上されていることが明らかになっています。

2021~22年度にはワクチン障害で支払われた額は93万7,000ドルだったのに対し、予算書では2022~23年度の予算が7,690万ドルと約80倍に膨れ上がっています。

この数字は、行政機関サービス・オーストラリアの支払いの詳細の中にひっそりと含まれていたという。

どこの機関もコロナやワクチンに関することはひっそりとやるみたいですが。

因果関係が認められるかがカベ

オーストラリアでは、ワクチンによって傷害を受けた人は最高で2万ドルの支払いを受けることができるもよう。

ただ、承認されるためには医師のサインが必要で、これが大きな障壁になっているようです。今年初めに発表された数字では2,987人が補償を申請し、認められたのはわずか59人だったとのこと。

医薬製品管理局(TGA)によると、副作用は136,523件が報告されているといい、うち939件が死亡例だったという。

この939件の中で、ワクチンが死因と判断されたのは14件のみだそう。

一方でオーストラリアのコロナ・ワクチン政策には26億ドルの予算が組まれており、その中にはワクチン配布や接種の3億5,580万ドルの予算が含まれているもよう。

どこの国でもワクチンとの因果関係が認められないというのは共通しているみたいです。


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