コロナ死亡者の過半数がワクチン接種済み
サムライブルー、まさかのアップセットおみそれいたしました。これからも期待したい。
さて、なんと左派メディアのワシントンポストが、コロナで死亡した人のうち、ワクチン接種者が過半数を占めていることを報じました。やはりフェーズが変わってきてます。
ワシントンポストは米現地11月23日、「コロナウイルスで死亡したアメリカ人の過半数が、少なくともワクチンの一次接種を受けていた」と伝えています。
それによると、2022年8月にコロナウイルスで死亡したうち58%は、ワクチン接種または追加接種された人だったという。
NEW – Vaccinated people now make up a "majority of covid deaths." It is "no longer" a "pandemic of the unvaccinated."https://t.co/MigZnsWk6r
— Disclose.tv (@disclosetv) November 23, 2022
徐々に上がっている
FDA(米食品医薬品局)が示したワクチンの有効性は、ファイザーが91%、モデルナが93%でしたが、この数字の信頼性が崩れましたね。
最新のデータによると、2021年9月の時点ではコロナ死亡者のうちワクチン接種者は23%だったのに対し、2022年1~2月には42%に上がっているという。そして夏にはとうとう過半数を超えたということです。
一方イギリスではもっと衝撃的な数字が出ています。
コロナ死亡者のうち
・94.2%がワクチン接種済み
・85.4%が追加接種済み
・5.8%がワクチン未接種
※イギリス国家統計局のデータ(2022年4月1日~5月31日)
これじゃあ、何のためのワクチンなのかわかりません。
Yeah but what about #COVID deaths by vaccination status, I hear you ask??
94.2% of #COVID19 deaths, vaccinated
85.4% of #COVID19 deaths, boosted
5.8% of #COVID19 deaths, unvaccinated #ONS Data from 1/4/22 – 31/5/22 in #England 🏴 pic.twitter.com/bbDny3Lidp— @Rust (@RussTT11) November 21, 2022
ファウチ博士「圧倒的にワクチンは有効だ」
しかしこの期に及んでもアンソニー・ファウチ博士は「印象的なデータを見れば、圧倒的にワクチンの有効性を示している」などと言っています。
今年末でNIAID(米国立アレルギー感染病研究所)所長やすべての政府の役職を退職するファウチ博士が、最後になるホワイトハウス訪問で述べました。
Fauci: "If you look at the striking data, overwhelmingly show the effectiveness of vaccines…" pic.twitter.com/NNqzMmi8ia
— The Post Millennial (@TPostMillennial) November 22, 2022
ファウチ博士、お辞めになっても共和党から追求されることになると思うので、ぜひお気を付け下さい。
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