Twitterが停止アカウントをすべて復活、さらにハンター・バイデンのラップトップ記事を検閲した社内議論を公開か

停止アカウントを復活

Twitterが、停止されたアカウントをすべて復活させる決定をしました。

これはCEOのイーロン・マスク氏が「停止中のアカウントへの一般的な恩赦を与えるべきか?」を尋ねたアンケートを実施し、Yesと答えた人がNoを大幅に上回ったために実施される事になりました。

この結果を受けてマスク氏は「民衆の声だ。来週から恩赦を始める」とツイートしました。

なんだかんだ言われてますが、マスク氏がユーザーの声を聞く姿勢を持っているのは評価できるのでは。

Twitterで起きていることを世界に知らしめるべき

そんな中、マスク氏はハンター・バイデンのラップトップ記事を検閲しBANした際の社内議論を公開する可能性を示唆しました。

保守系のアレックス・ロッソ氏が、「2020年の選挙前にニューヨークポストのハンター・バイデンのラップトップに関する記事を検閲した決定について、イーロン・マスクは透明性のためにすべての内部議論を公開すべきだと思う人は手を挙げてください 」とツイートしたことに対し、イーロン・マスク氏本人が

「これは社会的信頼を回復するために必要なことだ」とリプしています。

また、「知れば知るほどひどい。Twitterで起きていることの真相を世界に知らしめるべきだ。透明性を確保することが、人々の信頼を得ることにつながる。」

と、ツイッターがいかに今まで不透明だったか、そしてひどい運営をしていたかを暴露する可能性があることを示しました。

ハンター・バイデンのラップトップ記事

2020年大統領選挙が直前に迫った10月、ニューヨークポストがジョー・バイデン氏の息子ハンター・バイデンのラップトップを報じ、中のデータにあったウクライナの天然資源会社ブリスマとバイデン親子の不適切なやり取りについてスクープしました。

ラップトップは故障で修理に出されていたもので、修理が終わってもハンター氏が引き取りに来ないため所有権が店に移り、店主が通報していました。

ツイッターはすぐにこの記事を検閲してブロックし、さらにニューヨークポストの公式アカウントを凍結しました。FacebookやGoogleなどもこれに続きました。

その後、CIAや国家安全保障局など諜報機関の幹部らが51人が「ラップトップはロシアの仕込み」だと発表しましたが、後で大ウソだったことがバレています。米国民は欺かれました。

「ウソをつく諜報員」↓

ちなみにツイッター社内でハンター・バイデンのラップトップ記事の検閲を主導したのは、マスク氏が解雇した元最高法務責任者ビジャヤ・ガッデ氏と言われています。

ツイッターは過去最高を記録

いずれにしても今回マスク氏が、透明性のためにこの時の検閲の社内会議のリークを示したことは、大きな動きといえます。

マスク氏がツイッター社を買収して以来、今まで左派によって不当に言論を封じられてきた人たちが、一気に息を吹き返している様相が浮き彫りになっています。

そして買収以来、左派企業が相次いでツイッターの広告出稿を取りやめる中、皮肉なことにツイッターユーザーの利用者は爆上がりだという。

「Twitterは先週、160万人のデイリーアクティブユーザーを追加し、またもや過去最高を記録した」

もちろん広告を出す企業にとって重要視することは何かといえば、その媒体に注目度があるかということです。TVの低視聴率番組が打ち切られるのは、広告を見る人が少ないからです。

そういえば左派メディア「CBSニュース」は最近、ツイッターに反発してグループ一斉に投稿を止めましたが、たったの48時間で復活してます。

何があったんでしょう?やっぱりツイッターがないと不便だったの?記事の閲覧者数が減っちゃったの?・・・わからんけど。

いままであまりに左側に傾いていたものが、寄り戻す流れになっています。


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