新変異株「JN.1」が急速に拡大中
新型コロナウイルスの新しい変異株「JN.1」が急速に拡大しているようです。
JN.1はオミクロンから派生した株BA.2がさらに変異したものらしく、WHO(世界保健機関)が昨年12月に「注目すべき変異株(VOI)」に指定したという。
コロナ新変異株「JN.1」 従来より高い伝播力と免疫逃避能力https://t.co/74Tk9UjtEM
国内で急拡大している新変異株「JN・1」。従来に比べて免疫をかいくぐる能力が3~4倍と高く、感染が広がる力も強いとの結果を、研究チームがまとめました。
今後の流行株になる可能性があり、注意が必要です。
— 毎日新聞 (@mainichi) January 6, 2024
東京都健康安全研究センターのWebサイトによると、JN.1は世界で主流になりつつあり、急激に検出数が増加していると報告しています。
→世界の新型コロナウイルス変異株流行状況 (JN.1 が世界の主流株に)1月11日 /東京都健康安全研究センター
そういえば以前プロジェクト・ベリタスがファイザーの幹部に覆面取材を行い、ファイザー社が新たなコロナウィルス株を人工的に作成しているとの爆弾リークがありましたが、この新株はどうなんでしょうね。
「誰にも言うなよ!誰にも言うなよ!・・・このやり方は猿にウィルスを注入して、連続してお互いに感染させ続けて・・・」詳細↓
米国は武漢研究所に資金を提供していた
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)は、中国の武漢ウィルス研究所から漏れ出したとの見方が強まっています。
昨日書きましたがNIAID(米国立アレルギー感染症研究所)の元所長アンソニー・ファウチ博士は、「研究所流出説はもはや陰謀論ではない」と、認めています。↓
ただし武漢ウィルス研究所は、独自にコロナウィルスを研究していたわけではありません。資金を提供していたのはアメリカです。
以前から何度も書いているので知っている人もいると思いますが、NIH(米国立衛生研究所)や国防総省etcは、ニューヨークに本拠がある非営利団体「エコヘルス・アライアンス」を通じて武漢ウィルス研究所に助成金を提供していました。
流れとしては、
エコヘルス・アライアンスがNIHなどに助成金を申請
↓
承認されて支払われる
↓
エコヘルス・アライアンスが武漢研究所に分配
という形です。
そしてそれは現在も続いています。
「エコヘルス・アライアンスは現在、現在のパンデミックを引き起こしたと思われるのと同じ種類の無謀な研究のために、NIHと国防総省から5000万ドルの助成金を受け取っている」↓
Much worse is the fact that Daszak's organization, EcoHealth Alliance, currently is receiving $50 million in NIH and Department of Defense grants for the same types of reckless research that likely caused the present pandemic. pic.twitter.com/7odvDw8ARp
— Richard H. Ebright (@R_H_Ebright) January 10, 2024
さらなる危険ウィルスを発見するためのプロジェクト
このたびデイリーメールが報じたところによると、2020年以降、エコヘルス・アライアンスは新種の危険なウイルスを見つけるため、世界各地でコウモリやパンゴリンなどの動物を捕獲するプロジェクトに、約5000万ドルのアメリカの税金を投入しているという。
このプロジェクトは、2027年8月まで実施される予定になっています。
例として、
- ミャンマー、ラオス、フィリピンなど東南アジアのコウモリのコロナウイルスを調査する600万ドルをかけたプロジェクト。
- タンザニアでマウス、ラット、トガリネズミを捕獲し、クリミア・コンゴ出血熱(致死率約30%)の検査を行うための220万ドルのプロジェクト。
- インド南部の2つの地域で、ニパウイルスとエボラ出血熱に似たウイルス(致死率は最大90%)を探索するための490万ドルのプロジェクト。
などがあるという。
今まで何も問題が起きなかったウィルスを、新たに見つけて何をしようとしているのか。
Researcher whose work may have created COVID is STILL receiving $50m in US Government grants – and he's found ANOTHER virus in bats https://t.co/UrqtMNdtcU pic.twitter.com/2Cqb5APD0H
— Daily Mail Online (@MailOnline) January 11, 2024
武漢はCOVID-19の開発に成功
以前から書いていますが、トランプ政権は2020年4月にエコヘルス・アライアンスへの助成金を停止しました。このときは科学者達が反発したことにより、8月に再開されてしまいました。
しかしそんな専門家たちは今になって、エコヘルス・アライアンスに資金を提供し続けることは「無謀だ」と警告しているという。今さらかよ。
というのも武漢ウィルス研究所は2015年に、コウモリのコロナウィルスを、人間の細胞に感染させる研究に成功しているのです。
その方法は、天然のコロナウィルスに、人工的に手を加えたSARSウイルスを組み合わせ、人への感染を可能にしたという。
天然のコロナウィルスは人間へ感染することはなかったのです。
なぜムリヤリ人に感染させる必要があったのか。パンデミックを起こしたかったのか。なぜ2020年の大統領選挙前にウィルスが拡散されたのか。
そして、なぜアメリカはこの研究に金を出したのか。
話は変わりますが先日、日テレ系『ザ!世界仰天ニュース』で、森友文書改ざん問題で自殺された近畿財務局の赤木俊夫氏の通称「赤木ファイル」の再現VTRが放映されたという。
私は見ていませんが、この再現Vはネットでかなりの反響を呼んでいました。ツイッターXではトレンドに上がっていた。
アメリカであれ日本であれ、国や政府というものがどんどん胡散臭くなり、信用できない存在になっています。司法でさえ国民の味方ではなくなり、公平に裁くことをしなくなった。
山羊座時代の負の産物です。
エコヘルス・アライアンスについて
エコヘルス・アライアンスはその前身が1971年に設立され、2010年に現在の名称になっています。
会長はピーター・ダザック氏ですが、元副会長だったアンドリュー・ハフ氏によると、ダザック氏はのCIAのエージェントであり、エコヘルス・アライアンスはCIAのフロント企業だと告発しています。↓
エコヘルス・アライアンスの助成金は、NIHや国防総省だけでなく、保険社会福祉省(HHS)、国土安全保障省(DHS)、国際開発庁(USAID)、国立科学財団(NSF)その他からも受けています。
さらにGoogleからも資金提供を受けていた。↓
危険なウィルス発見プロジェクトについてエコヘルス・アライアンスは、この研究はパンデミックを引き起こす可能性のある病原体を明らかにするために「不可欠である」と主張しています。
しかし専門家たちは、それは逆効果であり、実験室での事故のリスクを高めると批判しています。
こうしたプロジェクトが続けられるのであれば、我々は新たなウィルスと戦わなければならなくなるかもしれない。
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