米国立衛生研究所フランシス・コリンズ所長が辞任を発表、このタイミングでなぜ?

NIH所長が辞任を発表

内部メールをリークした枠珍メーカーの女性社員が解雇されましたね。彼女を助けるクラウドファンディングはツイッターから検閲されています。さすが腐り山羊座時代です。

さて米現地10月5日、NIH(米国立衛生研究所)のフランシス・コリンズ所長がこのタイミングで辞任を発表しました。コリンズ氏は2021年末までに辞任すると述べています。

コリンズ氏と言えば、NIAID(米国立アレルギー感染研究所)所長のアンソニー・ファウチ博士の上司に当たります。

この偉大なる機関を10年以上にわたって率いることが出来たのは、信じられないほどの名誉でした。私はこの機関とスタッフを愛していますので、身を引くことは難しいものでしたが、妻や家族と相談して決めました。我々が成し遂げてきたことを誇りに思います。

NIHは20を超える研究所とセンターを持つ医学研究機関で、コリンズ氏は2009年に当時のオバマ大統領によって任命されました。これまでNIH長官を最も長く務めた人物であり、オバマ、トランプ、バイデンの3つの政権で長官を歴任しています。

コリンズ氏の在任中、NIHの予算は38%増加し、2021年には413億ドル(約4兆6,300億円)にまでなっています。

辞任理由は不明

まだパンデミックが収まらない中で、コリンズ氏が辞任する理由については報じられていません。コリンズ氏は声明の中で「この地位に長くいるべきではない」と述べ、新たな人材を求めていますが、このタイミングというのが引っかかります。

以前NIHはエコヘルス・アライアンスを通じて武漢研究所に資金提供をしていたことが判明しており、そのことはコリンズ氏もインタビューで認めています。

ただし資金の使途については「彼らがやっていることをコントロールできなかった」と述べました。

ファウチ博士の上司、武漢研究所への資金提供を認める「彼らをコントロールできなかった」

2021年6月5日

これらの資金が、以前から噂になっている新型コロナウィルスの機能獲得(感染力を高めるために改変)研究に使われていなければいいんですけどね。

中国との関係は

またナショナルパルスによると、コリンズ氏は中国の人民解放軍と関連しているゲノミクス会社「BGIゲノミクス」が主催する諮問委員会の委員を務めているようです。

BGIゲノミクス社は、コロナ検査キットを通じて米国民の生体情報の収集・保存・利用をしていると米国の当局から指摘されています。

さらに米国はパンデミック以来、中国での科学研究に多額の資金を提供しており、その中には人民解放軍が管理する組織も含まれているといいます。

2020年以降に支給された助成金の半分以上が、ファウチ博士の率いるNIAIDからのものとのことです。

機能獲得研究との関連は?

そのNIAIDが、エコヘルス・アライアンスを通じて武漢研究所の機能獲得研究に資金を提供していたとの証拠が出ています。これは情報公開法に基づいてThe Interceptが入手した資料で発覚しています。

900ページを超える資料によると、NIAIDがエコヘルス・アライアンスに資金を提供し、それが武漢研究所でおこなわれた「ヒトに感染する可能性のある新しいコロナウィルスを作り出す」機能獲得研究に使用されたことがわかったとのこと。

これについてラトガース大学の分子生物学者リチャード・エブライト博士が言及しており、2014年から機能獲得研究に資金を提供していたとしています。

これらの資金によって、あるコロナウィルスのスパイク遺伝子と別のコロナウィルスの遺伝情報を組み合わせ、新規のキメラ型SARS関連コロナウィルスの構築を助け、それによって得られたウィルスがヒトの細胞に感染できることが確認できたとのことです。

またそれが、ヒトの受容体を再現したヒト化マウスにも感染することを確認しています。

このThe Interceptの記事は、コリンズ氏が辞任を発表する約1ヶ月前に報じられていますが。

ではこの辺で失礼します。

ファウチ博士の嘘がバレた――武漢研究所の機能獲得研究に資金提供を認める証拠が発覚

2021年10月22日