さて先ごろ受信料に関して最高裁の判断が出たNHKに、とてつもないネタがぶっ込まれた。元NHK職員で、現在は葛飾区議会議員であり「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏が、NHKにまつわるエグい裏ネタをYoutubeで告発したのだ。それは紅白歌合戦はもとより、大相撲中継などにも及ぶ。
実名をバンバン出して告発
2005年に依願退職するまで約19年間、NHKに勤務していた立花氏は、退職する直前の2005年に週刊文春でNHKの不正経理の実体を内部告発し、その後依願退職した。その後はフリーライターとして主にNHKの不正について追求していたようだが、後に政治家に転身して現在に至っている。現在はその名の通り「NHKから国民を守る党」を代表として立ち上げ、NHKの受信料制度などをテーマに活動している。
【出典元】wikipedia/立花孝志
そんな立花氏が今回アップした30分ほどのYoutube動画は、1月1日つまり紅白歌合戦が終わったすぐ次の日にアップされたが、これを書いている現在、早くも24万回も再生されているという拡散っぷりだ。それはやはりタイムリーなネタというのもあるだろうが、それ以上にこの動画が人を引きつけるのは、NHK幹部、芸能人、政治家らの実名をバンバン出しているその内容が「実にエグい」からに間違いない。
■【動画】NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が実名付きで語ります。
実際「ここまで言っていいの?」っていうほどの内容だが、びっくりするというよりむしろ唖然とする。もしこれが本当なら、NHKは国民から受信料を取りながら、ここまでやってるのか?とドン引きさえするほどでなのだが・・・
なんとなく感じてはいたが、ここまでエグいとは
カネ・オンナ・裏の力、これまで我々がなんとなく感じていたもの――芸能界とかTVには「裏があるだろうな」――という漠然とした疑惑が、この告発ではその想像をはるかに超えてくる。しかもそれが週刊誌ネタによくある「関係者」というようなわけの分からない匿名告発でなく、実際職務に携わっていた元職員であり現在政治家でもある立場の人から、実名をバンバン出して、しかも死者まで出ているということをぶっ込んでいるのである。
ていうかここまでやって正直この人大丈夫なんだろうか、と心配になる。しかし案外、何も隠さずに堂々とやっているのが、逆に幸いしているのかもしれない。もしここで本人の身に何かあるようなら、それはある意味、闇の力を認めてしまったようなものになるからだ。
いずれにしても本記事はその内容について是非を論じるものではない。っていうかこれが信じるに値するかどうかは、見た人におまかせするしかないわけで、ここではいつも通りホロスコープを見ていきたい。
立花孝志議員のホロスコープ
立花氏のホロスコープで、まず目がつくのは獅子座と蠍座の対立だろう。ここに主要10天体のうち半分の天体が入っている。つまりこの人のエネルギーの半分は獅子座と蠍座の葛藤なのである。
獅子座は自分から吐き出したい、しかし蠍座はそれを許さず縛り付ける、という対立であり、まさに立花氏の告発とNHKという組織の縛りという構図そのものだろう。
この獅子座の太陽は21度の確率が高いが、これは「伝書鳩」の度数で何かを伝えたい、しかもそれは善意からくるものである。そこには木星の支援もあるが、一方で蠍座21度の海王星とタイトな90度だ。
蠍座の海王星は得体が知れなくて底深く不気味である。これは立花氏自身でもあるし、NHKでもある。このエネルギーをどう使うかは立花氏の行動によるが、この蠍座から逃げて放っておけば逆襲を浴びるだけだ。だとしたら戦うしかないのか。
立花氏の太陽と火星には天秤座のα星のズベン・エルゲヌビがパランしている。氏の太陽と火星にパランするのはこの恒星だけだ。ズベン・エルゲヌビは世直し的な星と言われ、私利私欲を捨てて不正を正し、社会改革をしようとする正義感の星である。
そしてこうした組織に対する告発が出てくるのは、早くも山羊座土星の現象が現れてきている証明かもしれない。
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