3月6日に天王星が正式に牡牛座入り――米が北朝鮮の核施設を指摘したのもこのタイミングだから?

天王星が牡牛座入り

3月6日夕方、天王星が牡牛座に入る。
天王星は昨年5月にいったん牡牛座に入ったが、11月にまた牡羊座に戻っていた。

ちなみに「戻る」というのは、もちろん天王星自身はバックなどしないのだが、地球自身も動いているので追い越すような感じといったらいいか。地球の方が公転周期が早いので、何度もこうした逆行現象が起こる。

天王星は太陽系を一周するのに80年以上を要するので、一つのサインを通過するのに何年もかかる。前回牡羊座に入ったのは2011年3月12日午前中で、あの東日本大震災の直後である。この地震は福島第一原発事故ももたらした。

あの大災害から8年近く経過したが、復興庁のデータによると2019年1月の時点で避難者はまだ5.3万人おり、そのうち仮設住宅などに入居しているのは1.5万人だという。しかしこれは「自主避難者」と言われる人たちが、2017年に統計から除外された事により、実際はもっと多いとも言われている。いずれにせよ一日も早く落ち着いた生活を取り戻されることを願ってやまない。

天王星=ウラヌス

天王星の名称は「ウラヌス(Uranus)」といい、語源はギリシャ神話からきているが、占星術的な意味においては「ウラニウム」を含む。福島第一原発の使用燃料は「二酸化ウラン」である。

それで連想されるのは、つい先日行われた2回目の米朝首脳会談だ。この会談においてアメリカ側は、これまで知られていなかった寧辺以外の大規模核施設(ウラン濃縮施設とみられる)を発見していることを北朝鮮に指摘した。トランプ大統領の「北朝鮮のことについてはインチ単位で分かっている」っていうやつ。なんでも、アメリカの偵察衛星は地上の物体を10cm単位で把握することが可能だという情報もある。まさに映画「エネミー・オブ・アメリカ」の世界だね。

この指摘に北朝鮮は驚いていたというが、天王星は衝撃でもあるので。これによって会談は決裂し、北朝鮮側は制裁解除を断念せざるを得なかった。またこれで韓国や中国やロシアはどう思ったのか。

・・・っていうのは、このタイミングならではかもしれない。天体の現象はだいたい少し前から現れ始めるので。

今後?

2019年3月6日:天王星牡牛座入り

天王星の牡牛座入りは新月直前だね。しかも海王星と重なる。

牡牛座に入ることで、これからは天王星のオリジナリティとか斬新性みたいなものが、モノとかセンスに乗っかる時代になるかもしれないよね。あるいは商品が最新テクノロジー化していくとか。

そういや「モノの値上げ」がタイムリーに話題になってるけど、牡牛座だからってことかもしれない。

まあ他にもいろいろ意味は考えられるので、参考にしてこれからの時代を考えていくのは興味深い。